革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴も履く用途によって選ぶモデルも変わる

 ミニマリストでも用途によって履く靴を絞りきれないかも?

 

 靴好きでも靴好きでなくても、

意外に迷ってしまう事があります。それは、用途によって履く靴の選び方があります。

 

 靴の用途によって選び方種類も違ってくる事について紹介します。

 

 たとえばスポーツ用の靴でも、

野球用、ゴルフ用、サッカー用、ランニング用、

ウォーキング用、バスケ用など、それぞれのスポーツカテゴリー分けされています。

 

 こういったスポーツ用のシューズは

それぞれのスポーツに対してパフォーマンスの最適化で靴底の形状など違ってきます。

 

 ウォーキングシューズでジョギングしています。

みたいな話を聞いたりする事もあります。

 

 以前、私が読んだ雑誌に書かれていた内容では、ランニング時とウォーキング時ではフォームも違いランニング時に足に掛かる衝撃は自分の体重の8倍くらいになる。事が書かれていた覚えがあります。

 

 なので、ウォークングシューズを

ジョギング用にして走るのは、あまり良くない話もあります。

 

 この辺りは革靴も基本的に走る事を想定した作りでないモデルでは、

靴にダメージを与えたり、また本人も膝や腰などに負担が掛かる可能性もあります。

 

 ドラマとかで女性がハイヒールで走って踵が折れて転ぶシーンとか、ありますが、

体重×8倍の負荷が踵に掛かるので、耐えられなくなって折れるみたいです。

 

 通勤電車やバスで乗り遅れないために走る女性の人は、

とりあえずハイヒールよりハイテクモデルのランニングシューズを履いた方が

良いかも知れません。

 

 また、ランニグシューズを履いてウォーキングすれば、良くない?

みたいな話になりますがウォーキングしても良い。と私は思っていますが、クッション性とかフォームでは、ちょっと固い履き心地になるので、快適性を求めると、ウォーキング用シューズの方が適切とも言われています。

 

 こういった感じで、靴1足で全てのシーンを補うみたいなのは、

雨の日や季節、シーンによって適正変化もあるので、この1足みたいなのは、

用途に合わせて近いタイプの靴を選ぶのがポイントです。

 

  値段が高い靴と安い靴では、どこが違う?

 この辺りは、価格=機能性とか良い物。みたいに安易に決まらない所もあります。

同じカテゴリーでは、比較的同じラインからの比較になるので、ある程度ブランドネームとか機能性でアピールしている所もあるので、価格も1つの目安や基準になる所もあります。

 

 また、値段が高いから長持ちする?みたいなのも、

必ずしもそうとも言えないケースもあります。スニーカーで高いモデルと安いモデルがあっても、使用されている靴底が同じ素材であれば、靴の借り減りは、ほとんど変わらないです。

 

 違いとして、例えば、スムースレザーを使ったタイプ

とメッシュのナイロン製、モデルでは、靴底以外の素材感で価格が高くなる事もあります。

 

 革靴など、スニーカーと比較すると、どちらかと言えば、

ソール部分のクッション材など、だいたい似た感じです。

 

 似た感じなので靴の修理屋さんで直せるメリットもあるので、

良し悪しもうりますが、どちらかと言えば、使われている革とか作りみたいな所で

値段が決まっている感もあります。

 

 スニーカーと革靴を比較するのは、

カテゴリーが違うので、用途も違うので価格だけで

良し悪しを決めるのも難しかったりします。

 

また、価格もプレミアム価格みたいに一部人気モデルで、

物凄い価格が付く場合もあります。

 

 この辺りは、骨董価値とか美術価値?みたいな感じなので、

機能性とか素材が良いみたいなのとは、また違う価値観の評価になります。

 

 油絵で同じ被写体で私が描いた絵と有名な画家が描いた絵では、

多分価格差では、10桁以上の差がつくみたいな感じです。

 

 ブランド品の有名靴も、もしまったく同じ作りであったとしても、

値段的には、数倍以上は違う可能性もあります。

 

 よく革靴でお仕立て靴みたいなのもありますが、

5万円からとか10万円から、とか色々ですが、ブランドものになると、

30万円からとか100万円みたいに、差が開くケースもあります。

 

 この辺りについては、実際に購入して

比較した事がないので、何とも評価できませんが

ネームバリューブランドみたいなのも、けっこう重要になるケースもあります。

 

 もし、同じ値段で作っても、売却時、同じ状態の傷み具合でも、

ネームバリューのある靴の方が、基線的価値が高いみたいな所もあります。

 

 以上の感じで、靴選びも履く用途や

好みスタイルなど、色々な要素好みでも違って来ます。