忘れられていたアシックスの革靴を発見
下駄箱の下の奥に放置されていたアシックスの革靴を発見しました。
私の靴ではありませんが、せっかく発見されたので靴のお手入れをしてみる事にしました。
比較の為革てたタオルで軽く埃を取り除いてみました。
かなり汚い感じが伝わって来る感じです。
シューキーパーを入れる為に準備しました。
シューキ゜ーパーを入れて革の履きしわを伸ばします。
靴のこば部分をハブラシでブラッシングして埃を落としていきます。
靴もブラッシングして埃を落とします。
ブラッシング後クリーナーを使って汚れをふき取ります。
布やタオルにクリーナーを付けて靴全体を拭きます。
汚れをふき取った後、靴クリームを指に付けて全体に栄養クリームを入れて行きます。
今回は、無色と黒で3回塗りブラッシングを行いました。
長い間放置されていた事から、
革の水分と油脂が抜けていたので、すぐに吸収されて要った感じです。
その後、ブラッシングを行いました。
今回靴のお手入れに使用したのは次のグッズになります。
その後、靴墨を塗って全体の仕上げと靴磨きを行いました。
リンカーンワックスと100円ショップの靴墨で磨いてみました。
いちお鏡面磨きとウィスキーで最後の仕上げ磨きも行っています。
靴墨を左右で変えて磨いて輝きの差を比べて見ました。
左足がリンカーンワックスで右足が100円ショップの靴墨です。
リンカーンワックス、磨いて輝くまで、けっこう時間が掛かるので、
とりあえず磨いてピカピカ感を出したい方は100円ショップの方が初心者にはおすすめです。
リンカーンワックスは、頑張って磨き続け事で、
ピカピカ感が高まるので、アルコール水かアルコール40度のウィスキーで
仕上げに磨くのがポイントです。
アルコール水で磨くとワックスの馴染みが良くなるとか、
乾きが良いとか、除菌になる?とか、色々なので、気になったらおすすめです。
私の場合、あまりウィスキーを飲まないので、
イオンのアルコール度37のウィスキーを使っています。
価格がかなり安く、
たまに少し飲むのも、気つけ薬みたいに効きます。
20を過ぎてからみたいな感じですが、あまりお酒までこだわると、
お金も掛かるので、靴磨き程度の趣味とおまけ程度が良い感じです。
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