靴について数が増えすぎてしまう。と、いった話もあります。
私の体験では、靴の数が増えすぎてしまう理由もある程度理解できる所もあります。
今回は靴の数がたまりやすく原因について紹介します。
つい多めに靴を買ってしまうパターン
私も以前、靴を、つい多めに買ってしまう事がありました。
気に入った靴が見つかったり、バーゲンなどで安く販売されていると、
1足買う予定が余分にもう一足買ってしまう事もありました。
靴を履くペースやローテーションなど
決めないでいると履かないまま数が増えてしまいました。
特にスニーカーでは限定モデルが多く、
欲しいデザインの靴があると今、買わないと次に手に入れ難い
気持ちも手伝い余分に買ったりしてしまうからです。
その他では、休日でも中々、靴屋さんに出掛ける
機会が少ないと、次に出掛ける機会が分からないから買っておこうみたいに、
衝動買いで数も増えたりするからです。
買った靴の履き心地が悪くて履かない
靴の場合デザインが気に入って買った靴でも
実際に履くと足に合わなかったり履き心地が悪かったりすると、
あまり履かなくなる事もあります。
特に革靴では靴擦れなど起きたり
足が窮屈なままだと、履くのが嫌になり履かなくなったりしました。
また靴屋さんで試着しても片足だけ履いて、どうですか?
みたいな感じで簡単に決める感じが多く、ある意味、きちんとサイズのあった
靴選びを行う事も難しかったりします。
実際に靴選びででは、窮屈な靴より
少し大きめで買ってしまう所もあり靴擦れの原因も
窮屈すぎるより緩すぎて靴擦れが起きるケースが多いみたいです。
流行が変わって履かなくなる
スポーツモデルのスニーカーになると、
毎年、新作がリリースされるので、去年買ったモデルの靴など流行遅れになり
古いモデルみたいに感じられて、履かないままになる事や新しいモデルに買い替えたりしてしまうケースもあります。
こういった感じで流行やデザインで買ってしまうと、
特別傷んでなくても履かなくなるケースもあり、靴がたまって
行ってしまうケースもあります。
どちらかと言えば履く事より
集める事に目が向いてしまい、コレクターになってしまうケースもあります。
安い靴を買い過ぎてしまう
スーパーなどでつい安い靴を買ってしまうのも
数がたまりやすくなります。安いから。みたいに買うのも良いですが、
履かないまま劣化してしまったり、また、靴底がすり減りやすいモデルもあり、
そういった靴を買ってしまうと、あまり長持ちしないので、買い替えペースが増えて、靴の数が増えやすい傾向もあります。
まだ履ける状態の靴が増えてしまう
靴も本当にダメになって買い替える事より、
ある程度傷んで来たから次を買うみたいな所も多く、
捨てるのはもったいないから。みたいに古くなって傷んだ靴がたまってしまう事もあります。
以上の感じで靴がたまってしまう原因について色々見直したり考えてみました。
個人的に靴の場合、長期保管に向いてない物も多く、
せっかく気に入った靴でも履かないまま、履けなくなってしまう事もありました。
スニーカーなど経年劣化でソールがダメになってしまう事もあり、
ある程度寿命など見極めて適性の数を所有して履くのが良いと思います。
なのである程度靴が増えたら、履き潰したり、
数量調整や購入計画を立てて履いた方が良いと思います。