今年のゴールデンウィークは、
新型コロナの影響もあり外出規制になっています。
連休に入って履く靴も、どちらかと言えばカジュアル、
デイリースタイルの靴が多くなると思います。
休日になって履く靴では、使い古したスニーカーの出番が多くなります。
理由は車の洗車、家回りの草刈り、お墓掃除、自宅内と自宅回りの片づけや掃除などに履くので、けっこう履く頻度が増えます。
畑の手伝いもあるので、けっこう忙しくなる時期です。
そういった中、
履き古した靴の中で長持ちしている靴では、
ナイキのレザーコルテッツがあります。
レザコールテッツも20年以上前の物ですが、
けっこう革がしっかりしており、昔の方が革質が良かった話も
けっこう本当かな?と思ってしまう所もあります。
レザーコルテッツにのソールは、
加水分解してないので、また新しく買っても良いのかな?
とか、前のモデルだから素材が違うのかな?とか考えています。
|
履き心地で例えると、バルカナイズ製法の
コンバースタイプとほぼ同じ感じのクッション性です。
厳密にはソールの
クッションが固めのスポンジタイプですがインソールが
コンバースと同じ感じなので履き心地が似た感じに感じられるみたいです。
レトロ感がカッコイイと言う説もありますが、
体育館シューズみたいな雰囲気もあり、この辺りは
履きこなしで評価も違う感じだと思います。
他では低反発のサンダルも庭履きや
ちょっとコンビニ履き、散歩履きとしても履きやすいです。
|
低反発のクッションは、通常のクッションより
沈み込み感がじんわり伝わる感じで、反発力はあまり高く感じられませんが、
見た目以上にクッション性が高く歩きやすいです。
他ではフィット感が良いので、
素足感覚の歩きやすさみたいな所もあります。
革靴でもグットイヤー製法のモデルになると、
足の反りかえりの時、板が入っているみたいな感覚になるので、
よりフィット感の高い靴ではバルカナイズ製法のスニーカーを好む方も居ます。
ゴールデンウィークシーズンも、
新型コロナの影響もあるかも知れませんが、休日を利用して
自宅回りの掃除や片づけを行うのも良いと思います。