靴好きにとって、ジョンロブ、エドワードグリーンの革靴は、
一度は履いてみたい靴ブランドにランクインされるブランドになると思います。
ただ値段が軽く10万円オーバーと
中々簡単に手を出せる方は、限られてくると思います。
ネット上などの調べの一般アンケートでは、革靴に出す
平均的価格では、1足当りに支出する靴は3万円代までの方が大半といったデーターです。
実質、定価では15万円代半ばから20万円くらいが
ジョンロブやエドワードグリーンの平均価格です。
なので3万円クラスの革靴がギリギリとか頑張って
4万円オーバーでビビッている庶民の私には、20万円くらいの革靴は高根の花になってしまい、今の状態では、手に入れないで終わってしまう可能性もあります。
中古でジョンロブの靴を購入しましたが、ほとんど運しだいなのと、
状態など中々、満足のいくモデルを見つけにくい所もあります。
今回は状態を見極めるのが難しい中古品と違ったランクの靴を探してみました。
新古品市場を覗いてみる
ネット上の通販ショップも以前と比べて、数多くの業種が参入しています。
インターネット通販が始まった頃では、ほぼブランド靴を購入する事は難しかったです。その中では、海外から直接購入する方法とか並行輸入ショップなどから購入すると、比較的安く購入できる所もあります。
バイマとかありますが、それでも海外からの購入は
敷居が高いと感じる方では、アウトレット、新古品市場のショップを
覗いてみるのもおすすめです。
エドワードグリーンやジョンロブなど、
比較的揃っている所では、次のショップも参考になります。
良品を狙う場合では、
価格帯では7万円1から10万円くらいの価格帯が比較的良い感じになります。
ただ、人気モデルは、どうしても割高になりやすく、
本当に欲しいモデルがあれば、正規品を買った方がおすすめです。
とりあえず、ブランドの靴が欲しくてサイズが合えば、
とりあえずどれでも良い感じの方では、それでも良ければおすすめです。
中古品は、割り切り感も大切
中古でも欲しいモデルを安く手に入れたい方では、
おおよそ5万円クラスで手に入れられるモデルが多いです。
それ以下になると、使用感など悪い物も増えてきます。
使用感では普段にブランド靴を履かれた方の靴になると思います。
なので、購入後、修理やクリーニングなど行う必要性も高くなり、
そっちにお金が2万円以上掛かる可能性もあります。
適当に履き潰してしまう靴としても中途半端に高くなる所もあります。
なので、履く事を前提にして考えると、あまり購入するメリットが低くなる感じです。
以上の感じで、エドワードグリーンやジョンロブの靴を手に入れたい場合、
懐具合と、やっぱりどういった感じで履く事を想定して手に入れるのか?考えて決める事も大切と思います。
私の場合、カジュアルに普段の外出履き、
おしゃれ履きとして履ける価格帯で探す予定です。
なので新古品から中古品クラスで探す予定です。
正規品モデルも予定は、していますが、未定なままだからです。