革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

シューズラックは必要と思う?話

 靴が増えて来ると、問題になって来る事があります。

それは、靴の収納場所保管場所の問題です。

 

 自宅は下駄箱があります。

ほとんどデザインだけで、収納力は10足程度なので、

家族も使っているので収納力が足りません。

 

 今回は、シューズラック、ジューズボックスの必要性と、

どういったタイプがおすすめなのか?について検証してみました。

 

 シューズラックとか要らない派

 

 シューズラックなど、

特別無くても靴を買った時の箱にいれたら大丈夫。

 

適当に靴を並べていたら良くね?

 

  みたいなイージー派の知り合いもいます。

 

  ただ、革靴など良い靴になると、収納にもこだわった方が良い面もあります。

 

 シューズラックなど無くても良い派の方は、

購入時の靴箱に収納したりしているそうですが、靴箱は

意外に湿気がこもりやすい所もあり、あまり良くないと言われたりもしています。

 

 新品の靴は、履いて無いので乾燥していますが

履いている靴は、どうしても湿気が残りやすかったりするので、

収納前に良く乾燥させた方が良いと思います。

 

 ただ、箱に入れる収納は、数足程度までは、

良いかもしれませんが10足以上になると、靴の箱を開けて、

選ぶなど、面倒になって来る所もあります。

 

 また、靴のお手入れなど考えると

箱収納では、不便な所もあります。

 

 

 収納にこだわる派

 

 一方、靴の収納にこだわる派の方になると、

やっぱり収納にも色々と気を使ったりします。

 

 特に革靴になると、カビ、埃など天敵なので収納ラックも扉付が良いです。

 

 スニーカーなどは、

プラスチックのケースに入れて、乾燥材を入れて加水分解防止に行う方もいます。

ただ、こちらも収納前に靴を干して乾燥させたりなど、けっこう手間が掛かります。

 

 私も以前、スニーカーを色々所有していた時期は、行っていました。

ただ、収納したまま履かないままになったりしました。

履く為よりコレクション化してしまう所もあったからです。

 

 メリットは、密閉されたケースなので

クローゼットに収納する事も出来るので、靴置き場の分散化になります。

 

 デメリットでは、

最初は収まりますが数が増えて来ると、

シューズケースそのものが邪魔になって来るので、

ある程度数を増えて来る事を前提に初めからシューズラックを買った方が

良い可能性もあります。

 

 

 


 

 

 

 オープンラック型

 

 

  ある程度まとめて収納できる

シューズラックでは、オープン型と密閉型があります。

 

 オープン型では、見やすかったり、

湿気がこもり難くかったり普段履く靴では出し入れが簡単です。

 

 ただ、オープン型になると玄関などに設置していると

来客があった時など靴が目立ってしまう所もあります。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

  密閉型シューズラック

 

 お出かけ靴や革靴など、普段あまり履かない靴では、

密閉型収納ラックもおすすめです。湿気がこもりやすい所もありますが、

たまに換気を行う為にラックを開けたり乾燥剤など入れます。

 

 密閉閉型シューズラックに収納する前に

靴の陰干しを行って乾燥させて収納すると比較的カビ防止にもなります。

 

 オープン型の方が便利が良さそうですが

 

あまり他の人に靴を見せたく無い。

あまり履かない靴では埃をかぶってしまう。

靴のお手入れ後、靴クリームなどの臭いが気になる。

 

等の場合では密閉型のシューズラックがおすすめです。

 

 また、オープンラックと比べて、

スッキリした感じになるので、見栄えなど考えると、

密閉型シューズラックがおすすめです。

 

 

 なので、密閉型のシューズラックに入れた方が

 

 個人的にどうしても臭いが気になるので

収納できるラックで密閉できるタイプがおすすめです。