私の場合、主に革靴は仕事用、フォーマル用、お出かけ用で履く靴。
と、いった用途で履いています。また、その一方、スニーカーも仕事用、お出かけ用普段用にも履いています。なので、革靴とスニーカーを履く比率では、スニーカーを履く比率が多いです。
今年は、久しぶりに革靴の買い替え期に辺り色々と靴を選んでいました。
革靴とスニーカーの比較では、スニーカーの方が買い替え頻度が高く、その理由は履く回数が多い事も関係していると思います。
なので、スニーカーより革靴の方が長持ちする。
みたいな話は、履く回数の差も関係している所もあると考えています。
スニーカーを履いて出掛ける場合、歩行距離も長く、
革靴を履いてあまり長距離を歩かない事にしています。
以前は革靴でも長距離を歩く事も多くありましたが、
1日歩いた後の疲労感や筋肉痛、疲労感など、革靴の方がけっこう残る事があり、
スニーカーの方が疲れ難かったからです。
革靴を履いて疲れる要因では、足が蒸れる事や
靴底が硬く、長時間歩くと足が痛くなりやすい所もあります。
また紐を締めて窮屈な状態でいるのも、締め付けられている分疲れやすい可能性もあります。
革靴とスニーカーの揃え方も、比率に比例する
靴の選び方も、それぞれの履く頻度や用途によって違って来ると思います。
私が革靴を履く頻度では、1年の内、2,3割程度になるので年間では100日以下くらいになる計算です。
平均化すると1週間に1回履く程度のペースになります。
その一方、スニーカー等、他の靴では
1年の内7割から8割になるので1年の内300日くらいは、
スニーカーとその他の靴を履いている計算になります。
自己分析してみると革靴にお金を掛けたり揃える比率で考えると、
足数の割に金額が高額になっている所もあります。この辺りも用途による違いもありますが、どちらが多く履く機会が多いか?で判断してみる事も大切です。