今年はスニーカーと革靴では、何年かぶりの革靴の買い替え期になりました。
最近はスニーカーの方が履く機会が多くなっており、あまり革靴を履く機会が少なくなっていました。
今回、革靴を買ってみて
スニーカーと比較したメリッとデメリットについて紹介します。
サイズ選びと
モデル選びでは、スニーカーの方が失敗し難い。
スニーカーのメリットとしては、やっぱり革靴と比較して、
サイズの許容範囲が広く、多少大きめで買っても履けない事は無いです。
また靴擦れを起こす事もあまり無く革靴と比較してネット上での購入でも、
おおきな失敗は少ないです。
デザインやカラーなどスニーカーの方が個性的で豊富
こちらもメリットとしては、
スニーカーの方が色々なデザインを選びやすく幅広いデザイン展開です。
革靴も色々なデザインやモデル、カラーもありますが、
革靴の場合、革靴に対する先入観や固定概念が強い所もあります。
なので、あまり変わり過ぎた色の革靴は
スニーカーでは受け入れられても革靴では、受け入れられにくいケースもあります。
ただ、実際にお店に並べられている革靴コーナーでは、
おおまかのデザインタイプが決まっているので、選択肢は幅広いですが、
ほぼカテゴリー、パターン内に収まる傾向があります。
革靴は、長期保管に耐えられるモデルもある
基本的にスニーカーと比較して経年劣化に次用革靴もあります。
また、お手入れなど適切に行っていれば、10年、20年過ぎても現役で履けます。
所有している靴では、リーガル、オールデン、
レッドウィングのブーツなど、特別どこが不具合が生じる事も無く、履ける状態です。
一方、スニーカーになると、エアマックス95、96、97、ティルウィンドウ、ダンク、ニューバランス576、1300、1400、1500、1700他、アディダス、フィラなどもろもろのスニーカーを多く所有していましたが、10年、20年で、ほぼ処分してしまいました。
靴の保管方法や履き方、お手入れもありますが、
少なくても革靴と比較すると、所持しているスニーカーがほとんど残ってないです。
なので、革靴と比較すると経年耐久性では、長持ちし難い傾向のモデルが多いです。
革靴は年齢、
流行に左右されないで履きやすいモデルも多くある
スニーカーにも例外もありますが
基本的に革靴の方が普遍的なデザインが多く、流行に左右されにくい所や
年齢によって履きにくい。みたいな事が少ないと思います。
場合によっては一生ものとして長く履ける革靴もあります。
ファッションの幅ではスニーカーが流行に乗せやすい
革靴について、20代、30代では、
どうしても地味な感じやおじさん臭いとか堅苦しい。古臭い。
みたいなイメージもあります。この辺りは先入観もありますが、原因は、そういった服装をしている方の悪い見本も影響している可能性もあります。
スニーカーの場合、良くも悪くも長持ちし難かったり流行性が高い分、
買い替え頻度や履く期間、組み合わせなどデザインが豊富な分、選択肢が多い点もあります。なので、革靴と比較して個性を出しやすかったり、毎日色々な靴に履き替えしやすい所もあります。価格についてはピンキリですが、比較的スニーカーの方が価格帯ではリーズナブルに揃えやすいと思います。
革靴の方がかっちり感を出しやすい
ある程度の年齢の方になると、スニーカーではモテルによっては、
ちょっと寂しい感じとか安っぽい感じになりやすい事もあります。
そういった点では、ちょっと良い感じの新しい革靴を履いた方が、カッチリした雰囲気を出しやすいメリットもあります。また、ある程度の年齢になると、色々なデザインのスニーカーを履くのも良いですが、ある程度きちっとした革靴を履いた方が、きちんとして感じに見られやすい傾向もあります。
この辺りは、一昔前と変わってきている感じもありますが、
お出かけの服とか靴みたいに外出する時は良い物を身に付けて出るみたいな考えが強かった時代もあります。
もちろん、最近でもTPOによっては、
その辺りを意識した方が良いケースもあると考えています。
ファッションや靴については、
やっぱり数多くのブランドやデザイン、色もありそれぞれの歴史背景もあり、
そういった知識を知っている事も多少は必要かも知れません。
以上の感じで、メリットとデメリットの話でした。
この辺り個人的に感じた事柄なので1つの考えて必ずしも正解でも無いです。