私の場合、基本としてビジネスタイプの革靴は、黒に絞っています。
理由は、靴磨きのクリームや道具を揃える必要がある。
ビジネス、フォーマル、ドレスシューズで考えると黒が無難。
ファッション性を意識して他の色を意識するとバリエーションが広がり過ぎるので所有数が増えすぎてしまう可能性もある。
黒以外の靴は、履く機会が限られる可能性もある。
等、意外に黒以外の革靴を選ぶ選択が狭まれています。
黒以外の色の靴を選ぶメリット
おしゃれを意識すると色々な色のバリエーションで
靴を選ぶ方法もあります。この場合、高級靴で目的買いでセレクトして揃えて行く方もいます。仕事も色々なので一概に黒一択でないと行けない事も無いです。
例えばイタリアはカラフルな色や茶色の靴を履く傾向が多く、
イギリスは黒色の靴を履く傾向が強い話もあります。
日本の場合、私のリサーチした範囲では黒の比率が高いです。
茶色などの靴はカジュアルな雰囲気でにも合わせる
最近はビジネスの服装もカジュアル化が進んでおり、
最近はローファーの人気も高まっている感じです。なのでスーツ以外のビジネスで履く場合、黒以外の色と合わせるのも重くなりすぎないで良い場合もあります。
ビジネスシューズの場合、ウィングチップなど穴飾りのある靴もおしゃれですが、この辺りはそれぞれのTOPでどこまでのデザインだったらOKなのか?みたいに兼ね合いもあります。Uチップも比較的ビジネスで履ける範囲と私は考えています。
他では濃いめと薄めのカラーがありますが、
個人的にビジネスでは濃いめの方が、比較的違和感が少ない感じです。
革靴のエイジングはこだわる?
私の場合、あまり革靴のエイジングについては、こだわらないです。
理由は、ビジネスシューズは、おしゃれ靴、フォーマル、お出かけ靴のみで履く靴でも無いので、基本的に傷が付いたり傷んだりする事を前提に履くからです。
靴の修理屋さんのユーチューブ動画など見てみると、
ビジネスシューズで履かれている靴は、けっこうダメージが大きい感じです。
また、色が剥げていたり傷がついていたりすると
黒の靴より目立ってしまう所もあり、靴選びとして考えると難しい感じもあります。
黒色の靴が5足以上あるとか、
似たり寄ったりの靴が多い場合は、黒以外の色の靴を取り入れてみるのも良いと思います。またビジネス意外に普段に履きたい場合に黒以外の靴を選ぶのもおすすめです。