革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

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ZOZOMATで98%のフィッテング率になったナイキ M2K TEKNOのレビュー

 ZOZOMATの足のサイズを計測して、足型の適正率98%と紹介されていた

ナイキ M2K TEKNOを注文して届いたのでレビューします。

 

 フィッティング率98%の定義について、あまり分かってない感じもありますが、

他に気になっていたスニーカーなどいくつかのモデルはフィッティング率で80%代となっており、その中でもずば抜けた数値になっていた数足の内の1足としてナイキ M2K TEKNOを注文しました。

 

 今回のパッケージはダンボール紙の包装紙に包まれており、

価格も1万円以下と普段履き用として購入しました。

 

 フィッティング率98%の靴の中では最安値です。

最高値でもオニツカタイガーで13000円、革靴で6400円くらいと、

フィッティング率は高いけれど、靴自体のパフォーマンスやクォリティは、どうなの?

と、思う所もあります。

 

 パッケージは赤箱です、箱については、そこそこ良い感じです。

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 中身も、これまでの高級革靴の包装と比較して遜色ないです。

 

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 こんな感じで、ホワイトベースカラーのモデルをセレクトしました。

 

  今回は、普段履きとして履くモデルなので

特別機能性など求めてない感じです。

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 使用用途 カジュアルシューズと明記されており、

スポーツ仕様ではないので、ハードな運動には不向きな感じです。

 

 ランニングシューズとかバスケシューズみたいな感じで区分けしていましたが、

カジュアルシューズみたいな記載は、初めて見ました。

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 大きさは、ほぼドクターマーチン並みです。

バスケシューズみたいな感じでダンクみたいな雰囲気があります。

 

 ソールは多分ノンエアタイプみたいですが、ソールが分厚いので

クッション性もウォーキングなどでは十分です。

 

 つま先がぼってりした感じに見えやすいですが、色を切り替えている事と

ベロの部分が長めにある感じでスッキリして見えます。

 

 革靴では、ワークシューズみたいになりやすいですが、

スポーツタイプのデザインセンスはナイキといった感じです。

 

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 アニメではガンダムの足みたいなカラーでボリューム感もあります。

スポーツ系のパンツやゆったり幅のジーンズ、カーゴパンツに合わせるとカジュアルなスポーツ感も感じられます。

ただ、アッパーはメッシュを使用して無いので

けっこうムレ感もあるので、真夏に履くにはちょっと暑い感じもします。

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 プレメンテでは防水スプレーを掛けて。。。。

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消臭スプレーを掛けて完了です。

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 バーカーブラックのローファーと比較しても、靴の大きさが分かります。

サイズは27㎝でバーカーブラックは25.5㎝です。履いた感じでは、ほぼジャストサイズのフィッテイングだったのでZOZOMATの推奨98%は、サイズ選びでは良いと思います。

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  NGポイント

 

 ある程度予測はしていましたが、例えば通気性が良いとか固めのクッションが好きとか、逆に柔らかめのクッションが好き。またランニングモデルやアウトドア目的の靴を探している場合、ZOZOMATのフィッテイング率だけで選ぶと、目的とずれたモデルを買ってしまう可能性もあります。

 

なのでフィッティング率と合わせて使用目的やカラー、

デザインなども含めて選ぶ事が大切です。