靴選びの中で、ついブランド名や価格で選ぶ場合もあります。
今回は、靴の購入ポイントで妥協するポイントと妥協しないポイントの靴選びについて紹介します。
基本、価格が高いモデルの方が作りが良くなる
同じブランドの靴では、基本的に
値段が高いモデルが素材や造り込みなど良くなって来るのが一般的です。
私もついアウトレットモデルで
販売しているモデルがあると、欲しくなったりしますが
気を付けるポイントでは、仕様の違いを知った上で購入する事も大切です。
ただ、そのまま鵜呑みにするのもどうかな?
と、言った所もあります。
逆に高いモデルでなくても良い場合もある?
個人的に、高いモデルを追求しなくて良いモデルもあると考えています。
個人的に分かりやすい所では、レザーソールとラバーソールでは、ハーフラバーを張る前提では、ラバーソールを選んだ方が実用面では良い場合もあります。
また、高級な革としてコードバンもありますが、
雨の日など汎用性で考えると履く状況によっては雨仕様の
モデルをセレクトした方が良い可能性もあります。
その他ではワニとかヘビ革、リザードなどもろもろありますが、
革クリームなど専用のクリームが必要になったり、値段もけっこう高額になるので、場合によっては、合皮、フェイクレザー、型押しモデルで雰囲気を楽しむモデルを裏ぶのも良いと思います。
基本的に同じ牛革で同じ仕様の同型タイプでは、
上位モデルを選んだ方が革質や作りが良くなる事が多いみたいです。