靴好きにとって、けっこうハマる事では、
レアモデルのスニーカーや高級ブランドの革靴等、買っても履かないまましまい込んでしまう可能性もあります。コレクションとして集めたくなる魅力もありますが、個人的に普通に履く靴を主に買った方が良いと思います。
その理由は、買った時や所有した時の満足感を得られますが、
それが、どう役に立つの？と、尋ねられると、そんなに役に立たない所もあるからです。
しばらくの間は、また靴リサーチを行いつつ、
履き込んで経年変化を楽しもうみたいな感じです。
１０代から２０代の頃、ファッション関連として、革靴、スニーカー、時計、ジーンズ、フライトジャケット、アクセサリーなど興味を持った事もあります。実際に、1つ1つ集めるのも楽しかったですが結局、使わないままになってしまい手放してしまった所もあります。
私が一旦辞めた理由は、
服や靴を買いに街に出かける時間が掛かる事。
購入する為に他を倹約して、実生活としてはバランスが偏ってしまった事。
実際にあまり使わなかった事もあります。
また普段用に高価なスニーカーを履いた時期もありますが、
革素材を使用している所もあり、当時はシューケアの知識も無かったので、
値段の割にけっこう早くダメにしてしまった所もあります。
また最近になって久しぶりに革靴を買い替えたりしていますが、
多分、実用的な所を考えると、これ以上高価なモデルを購入しても履かないままになりそうです。
所有して満足できる靴を買うのもありですが、
どちらかと言えば目に見える所においてあった方が良いと思います。
普段、あまり履かなくても目に付く場所にあった方が、
それで、次に買うを事を抑えられる所もあるからです。
