革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

最近は靴磨きを1日で終わらせなくて良いと思う話

 靴磨きについて、靴磨きの方法や書籍など読むと

思っている以上に靴磨きを行う工程数がたくさんあります。

 

 以前は、頑張って1つ1つ行っていました。

 

 ですが、場合によっては、

1時間以上掛かる事もあり、最近は工程を分けて2日、3日以上掛ける時もあります。

 

 靴磨きを分ける3つのポイント

 

 私の場合、お出かけ靴、普段靴と2つに履く靴など履き分けています。

なのでガラスレザータイプの靴や合皮の靴もローテーションに組む事で、

靴磨きの負担を少なくしています。

 

 この辺りは購入する靴を振り分けたり

セール価格の靴の買って所有数を増やしていた事もあります。

 

 この辺りの経緯や方法は私が、

noteにまとめて販売しています。

 

note.com

 

 こちらのブログにも色々と書いていますが、

ごちやごちゃなので、簡単にまとめています。

 

 注意点では、靴を安く靴を買えるチャンスは増えますが、

靴のブランドに疎い方や購入経験が少なく靴のサイズ感など、

あまり分からない方には、ネット通販の特性上、難しい所もあります。

 

 中々、近くにブランドの革靴を

販売してない方ではネット通販をうまく活用するのもおすすめです。

 

 話を戻して1,2足しか

靴を持ってない場合、頻繁に靴磨きを行う必要性もあり、

あまり日数を掛けにくい所もあります。

 

 1日目では、

汚れをふき取ったり、ブラッシングを行う。

余力があれば、靴の栄養クリームを塗る所まで行います。

 

 2日目は、さらに靴の栄養クリームと

補色クリームを塗り鏡面磨きを行って完了です。

 

 この辺りは、好みにもよりますが、

特別鏡面磨きを行わなくても良い場合と、

追加にクリームを入れないで鏡面磨きまでなど、選択方法もあります。

 

 3日目

3日目は、鏡面磨きの上塗りを行いさらに艶出しを行います。

この辺りも好みですが、意外に鏡面磨きにこだわると、時間が掛かる事もあるからです。

 

 それぞれのペースで靴磨き工程を組み立てる

 

 1日目に埃や汚れを落として、次の日にクリームを塗る。

または、サドルソープで靴を洗って、次の日に靴クリームを塗る。

など、色々と靴のメンテナンスの組み立て方によって、日数が変わる場合もあります。

 

 雨に濡れてしまった場合は、

靴がある程度乾いてから、靴クリームを入れるとか、色々です。

 

 

 あまり負担にならない程度に靴磨きを続ける。

 

 私も休日にくつみがきをじっくりとしたいと思う事もありますが、

スーパーの買い出しとか、家の掃除やまる間の掃除、他にも色々あるので、

中々靴みがきをじっくりする事が難しかったりします。

 

 そういった時は、作業を翌日や次の機会に持ち越して行うのもポイントです。