靴について色々と比較している情報があります。
ですが、比較できる所と比較ではきい所もあります。
ざっくりと比較できるポイント。
ざっくりと比較できないポイントについて紹介します。
ざっくりと比較できるポイント
ざっくりと比較できるポイントでは、
靴の製法、素材の違い、デザインや色の違い、ブランド名の違い、価格の違いです。
他ではサイズの違いもあります。この辺りは、見た感じや情報である程度比較できます。
おおよそ購入する時の目安では、この辺りで比較して決める感じになります。
ざっくりと比較できないポイント
実際に馴染んで来た時の履き心地、サイズ感、履きやすさ。
流行のデザイン変化
実際の耐久性、持ち具合
革靴の風合いの変化
など、ざっくりと比較できるポイントと
ざっくりと比較できないポイントになります。
他にも色々あると思いますが、今の所、思いつかないので以上になります。
比較できないのは、風合いと履き心地の変化
ざっくりと比較できないポイントで
失敗してしまう所では、馴染んだ頃の履き心地と慣らし履きの期間もあります。
靴屋さんで試着して、
ピッタリでもグッドイヤーウエルテッド製法では、コルクの部分が沈み込み、
緩くなってしまうケースもあります。
また、いくら履き込んでも足に馴染まない靴もあります。
私が長く履いても馴染まなくて苦しんだ靴では、合皮の硬い素材の靴があります。
こちらは、今の合皮靴より
柔軟性が無く重く硬い素材だった事から、ずっと足に馴染まないままでした。
またスニーカーでも靴底の部分が固くプラスチックのプレート踵面のインソールの下とシートの下に敷かれていた事から、 足にフィットしにくくずっと足が痛くなりました。
こういった感じの靴は、
長く履き込んでも馴染まなかったので、失敗でした。
流行が速く過ぎてしまうモデル
スニーカーでは流行の変化が速いモデルもあり、
ブームが過ぎてしまうと、流行遅れ感が漂ってしまう事もあります。
この辺りは、中々、難しいですが
流行が過ぎると、オシャレから、なんとなく古臭いとか、
今の流行と違うみたいに、履き難くなってしまう事もあります。
ナイキのハイテクブームの頃に、
スウェードのナイキのスニーカーを履いた時は、
けっこう外した感があった時もあります。
流行については、メーカー、ブランドが
仕掛けてコマーシャルで流行るケースや
映画や特定の芸能人が注目されて、履いている靴も注目されるケースもあります。
ローファーでもマイケルジャクソンが履いていたG・H BASSも
もし、マイケルジャクソンが履いて無ければ、ここまで注目されて無かった可能性もあります。
最近、人気のある、ドクターマーチンも
色々な有名人が履いて注目されてきたモデルです。
注目度が高まったモデルになります。
実際に履き心地については、
ニューバランス1400と比較すると期待ほど良いとも感じられませんでしたが、
当時は斬新なデザインとハイテク機能で大ブレイクしたモデルです。
実際に以上のモデルについて、
比較して甲乙つけるのは、トレンドを外して考えると、
好みの違いになる所もあります。