靴の買い方も色々ありますが、限定モデルや注文して買う方法、セール期間中に狙って買う方法、アウトレットモデルでサイズが合うモデルを探して買う方法など色々あります。
最近の私の購入パターンでは、セール期間中の靴と
アウトレットモデルの靴を選んで購入するパターンになっています。
実際に安くなっている靴の中でも、
欲しかったブランドや多少、好みと違っても
価格的に妥協して買うパターンもあります。
中には、
こだわり派で、このデザインでこの色しか買わない。
みたいな方の話もありますが、私の場合、以前はそういったこだわりもありましたが、
最近はそこまでこだわらなくても、別の視点で選ぶポイントもあります。
今回は、その辺りのこだわりポイントについて紹介します。
生産国で選ぶ
けっこうこだわりポイントとして購入したモデルは、
ほぼ日本製、イギリス製、USA製です。ナイキのスニーカーは違いますが、
ある程度、生産国にも拘っています。
この辺りは靴ブランドの浪漫みたいな所もあります。
ブランド名で選ぶ所もある
特別、ブランドだから凄い。みたいな所でもありませんが、
そこそこ名門ブランドの靴。いった感じになると、ブランド名である程度イメージもあるからです。実際に作りなどしっかりしている靴も多くあるので、日本製の靴よりイギリスの靴の方が必ずしも革質が良いとか、そういったのは、価格帯やランクもあるので、一概には決まりませんが、目安の1つとしてはチェックポイントになります。
デザイン、個性で選ぶ
この辺りは、定番のブランドモデルみたいに看板モデルもあります。
そういったモデルは、基本安くならないですが、それでも気に入ったモデルがあれば、購入する事もあります。逆に個性が強くて、あまり売れなかったモデルみたいなのもあります。スニーカーなど、変わり過ぎていてちょっと敬遠されているモデルとか、値段が他のモデルより極端に高かったりすると、ちょっとパスしてしまい、結果的に安く販売されているモデルといったのもあります。
こういったモデルは、履きこなしや合わせ方、
履くシーンなどピンと来れば買うのもおすすめです。
よくファッション情報でこの靴はNGですみたいに難しいモデルも
センスで履きこなせるケースもあるからです。また、例えば人気モデルに埋もれてコンセプトが被ったモデルなど、選定争いで選ばれなかった。みたいなモデルも買いです。
1足目はAでも2足目はBのモデルも
カッコ良い。みたいになるパターンもあります。
例えば最近購入したRFWのカモフラージュ柄スイフトなど、
黒やブラウンがマストカラーですが、カモフラージュ柄は、ちょっと難しそうみたいにパスされてしまって安くなっていた可能性もあります。
クォリティはぼ同じでもカラーやデザインで安くなってしまうケースもあります。
カモフラージ柄は難しいイメージもありますが、
以外にカモフラージュ柄のパンツやジャケットを着ている方もおり、
合わせ方のポイントをずらしてコーデすれば、特別難しくないケースもあります。
よくヒョウ柄など大阪のおばちゃん服みたいに言われたりもしますが、
パンツがヒョウ柄でも靴は黒だったり、トップスは無地やグレーなど他の色だったりします。大阪には何年も出掛けて無いのでイメージですが、靴がカモフラージュ柄の場合はパンツをベーシックな色にしたりグリーン系に合う色のパンツを選ぶ方法もあります。
ネットで○○色に合う色、コーデで調べると、ある程度参考になる所もあります。
基本的にファッションも流動的なので、
特別これは、ダメみたいなのは無いです。どのデザインも人気があった時期もあるので、その頃の情報を参考に組み合わせるのもポイントです。
また靴のセールイベントも会員サイト限定セールといった形式で
あちこちで開かれているので、その辺りを覗いてみるのもおすすめです。
会員登録が必要な所もあるので、ある程度きちんとした所なのか、
調べてから登録する事も大切です。メジャーな所ではリーガルもおすすめです。