履き心地の良いスニーカーのタイプについて、
私が色々履いた靴の中で、このタイプ。といった事を紹介します。
1.クッション性が程良いタイプ
実際にクッション性が良いから履きやすいとも限らないですが、
スニーカーの場合、クッション性の高いスニーカーは人気モデルが多いです。
代表モデルでは、ニューバランス1300が挙げられると思います。
私も以前、ニューバランス1300を履いた事があります。
履き心地では、普通の運動靴や革靴より歩きやすいと感じられます。
さらに進化したタイプではニューバランス1700があります。
こちらはアブゾーブ素材と言った衝撃吸収材を靴底前面に採用する事により、
より衝撃吸収性を高めてクッション性も良くなっています。
2.通気性の良いタイプ
次に履き心地が良いタイプでは、
適度の通気性があるタイプのスニーカーになります。
私の所有しているスニーカーで履きやすいと感じられたモデルは、
アッパー部分がメッシュになっているタイプが良かったです。
逆に履き難いと感じたモデルでは、
オールスムースレザータイプや合皮タイプなど
通気性のあまり良くないタイプになります。
スウェード素材はメッシュの次に良い感じです。
3.インナーが快適な素材、フィット感のスニーカー
靴の履き口内側やタンの部分に
スポンジなどのクッション材があるタイプのスニーカーは、
フィット感も良く快適です。他ではクールマックスなど吸汗そっかんそざいを採用しているタイプ、ゴアテックスを採用しているタイプのスニーカーも比較的、快適なので、
履き心地としても良い感じです。
4.フィット感が丁度良いタイプのスニーカー
スニーカーを履いて履き心地が良いと感じられるモデルは、
サイズ感とフィット感が丁度良いモデルになります。
この辺りは、靴と足の相性もあり、もしフィット感が良かった場合は、
そのモデルのラスト、木型と足の形の相性が良かったと考えられます。
逆に、いくら高機能のハイテクスニーカーでも、
足に合って無いと、履き心地が悪い場合もあります。
たとえば、踵が浮きやすいとか
甲の部分を締め付けられて圧迫感が強いとか靴擦れを起こしてしまうタイプ。
足が痛くなるスニーカーは履き心地の悪いスニーカーになります。
まとめ
履き心地の良いスニーカーの欠点として、いくつかあります。
その中の1要因では、
靴のデザインがダサイと感じられるタイプもあります。
特に日本人の足では甲高、
足幅なので細身のシルエットの靴は、足に合い難い所もあります。
例えば外国人では足のサイズが28㎝以上の場合、
それだけ靴のデザインもスマートに見えやすくなると思います。
日本人の足で25㎝、足幅4Eで甲高の靴では、
スマート差では、ちょっとずんぐりした印象になりやすいので、
革靴では、ロングノーズなども人気があったりすると思います。
最近、人気があると言われているドクターマーチンも、
どちらかといえばポッテリ系のタイプになりますが、日本人の足にあったデザインになると思います。