スニーカー好きの方は色々なスニーカーを集めたい派の方が多い感じです。
革靴好きの方もけっこうデザインで揃えている方や色、ブランドで揃えている方もいます。
この辺りは、服装にメリハリを
付ける為にバリエーションが広げられる面もあります。
一方、着ている服でバリエーションを広げる方法もあります。
こちらは、服のイメージでメリハリが出やすいので、
同じ靴を履いていてもあまり気づかないメリットもあります。
靴派の方は靴でオシャレをアピールする。
みたいな感じもありますが総合的に見ると、服装のバリエーションと
合わせやすい靴や靴のデザインでメリハリをつける場合、服の種類がある程度整ってから靴のバリエーションを増やした方が、幅を広げやすい感じもあります。
スーツのパンツ、ジーンズ、
チノパン、トレニーングパンツ、スキニー
パンツも色々なデザイン、カラーがあります。
その中でざっくりと分けると、スーツ用のパンツ、ジーンズ、チノパン、トレーニングパンツ、スキニーパンツなどのバリエーションがあります。
この中で、例えば、黒のビジネスタイプのパンツと
相性の合わせやすい靴を選ぶと、ほぼ革靴になると思います。
ブーツ、スニーカー、サンダルも合わない事もありませんが、
合わせ易い靴として考えると、意外に選択肢が限られてきます。
ジーンズでは、ワーク系のブーツや革靴、スニーカー、サンダルなど、
けこっう合わせ易さのバリエーションも広がります。
チノパンも比較的、色々な靴と合わせやすいですが、
作業服やミリタリー系の靴に合わせ易いとか、なんとなく
相性度の高い靴が決まって来る所もあります。
なので、靴のバリエーションを増やす場合、
やつぱり服装のバリエーションもある程度増やした方が、合わせやすい靴と合わせ難い靴もあるのでファッションの幅が広がる感じです。
履くパンツと
ジャケットで、靴のバリエーションを決める
革靴が好きな方では、どちらかと言えば、
ドレスよりな服を中心に揃えた方が合わせやすく服装の幅も広げやすいです。
一方、スニーカーが好きな方では、
スポーツ系、カジュアル系の服を揃えた方が組み合わせの幅が広がる感じです。
なので、靴のバリエーションを増やす場合、
どの程度服装の幅を広げていくのか?でも、相性の合う靴の
ジャンルが決まって来る所もあります。
特別正解?とも言えないですが、
それぞれのファッションスタイル、方向性で
選ぶ靴の方向性を決めていくのが良いと思います。
私の場合、スツースタイルに合う靴を増やしても、
スーツを着る事が少ないので、フォーマル系の靴をあまり増やすのは、
あまり向いてない感じです。スニーカーもスポーツモデルのデザインタイプは、
あまりそういったシーンで履く事がなくワーク系やバイク系のブーツも履く機会がない。と、分析してみると、意外に履く機会のあるタイプの靴は狭まってしまう結果になりました。