福袋の靴もゲットして、次はセールの靴選びの話になります。
セール価格の靴で気になる点では経年劣化の問題もあります。
特にスニーカーやセメンテッド製法のモデルでは、
ポリウレタンソールの加水分解と接着剤の劣化でソールが剥がれる事などあります。
劣化の目安など保管状態によっても難しいですが
セール品を普通に買って2,3年以内までが限度かな?と考えています。
なのでセール品の場合、
元値から半額以下になっている場合は、
けっこう製造から時間経っている可能性が高いと考えています。
格安販売されているスニーカーは、
基本、普段履きとして履きつぶす前提で選んでいます。
一方、修理可能なモデルや革製のモデルなど
経年劣化に強い素材を使用している靴では、長持ちする場合もあるので、
必ずしも格安だから劣化しやすいとも限らいモデルもあります。
ただ、一般的に、古くなっている靴は、
劣化している可能性が高いと考えた方が良いです。
セールなどで格安で販売されているスニーカー類は、
長期保管には不向きな可能性が高くなっています。ですが普段履きとして、
履きつぶして履く前提では、劣化するよりソールが痛む方が先になるケースが多いので、履く前提で買えばお得です。
スニーカーは
普通に履いてソールがすり減っている時期の目安など分かっている方では、
1年以内とか、2年以内でソールすり減ってしまう。みたいにおおよそ履きつぶす時期を割り出して購入する方法もあります。
セール価格で安くなっている分、お得に履けるメリットもあります。
最近、見つけたモデルは次の2足です。