革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

3月末から増えてくる革靴相談、結局、どれを買うのが正しい❔話

 3月末から色々と履く靴について相談されることがあります。

今回は革靴についてもろもろ尋ねられて

その中でも通勤や通学で履く靴に絞って紹介します。

 

 革靴もピンキリからあります。

 

私の基準ではこんな感じです。

 

 履いて行ける範囲が幅広いデザインの靴。

 ある程度長持ちする事。

 値段は、2万円くらいまで。

 

 極端に安い靴は、

場所によっては微妙な事もあるので、1万円以上から。

 

と、いった感じです。

 

 こういった基準に当てはめる事で

履く靴を絞って行くのがお勧めです。

 

 具体的に絞って行くと、

 靴のカラーはブラック。

 ラバーソール

 革素材と、なります。

 

 デザインは、履き脱ぎしやすい方がラクな場合は、

外羽の紐靴でプレーントウになります。

 

 ストレートチップも良いですが、

靴磨きで考えると、プレーントゥの方が

靴クリームなど全体に塗ったり、ふき取る時など簡単です。

 

 他にもローファーも良いですが、

屋外履きで長く歩く時は紐靴の方が紐を締める事ができるので、

調整しやすいメリットもあります。

 

 また、合皮より革製品の方が、

足馴染みしやすい所や靴クリームなどで補色するとキズなど

目立ちにくくなるメリットもあります。

 

  基本、2足以上買うのがおすすめ

 

 だいたい1足だけみたいに買われる方も多いですが、

冠婚葬祭兼用とビジネス用と最低でも2足以上あると便利です。

 

 靴を休めさせる為と、靴をお手入れする為といったのもあります。

  

 私の履いているメーカーの1つではアサヒシューズの靴があります。

価格的に極端に高価なモデルでは、ありませんが、そこそこ履きやすく長持ちしているので、普段用のビジネス、ウォーキング用としても良いと思います。

 

アサヒシューズ直営店

 

 他にもリーガルやマドラス、アシックス ランウォーク、

スコッチグレイン、ショーンハイト、レイマー、42ndロイヤルハイランド、

バーウィックなど色々ありますが、普段に履いて行く靴としては、あまり高価な靴だったり、お手入れに手間の掛かる靴より、実用面や買い替えしやすい価格帯のモデルを選ぶのもポイントになります。

 

 私も就職の時に高い靴を買ったりしましたが、

普段用の仕事靴は1万円までだったからです。

 

 革靴について

私が就職した頃の時代は、革靴も1万円も出せば、

そこそこの靴が買えていましたが、最近は色々と革製品が値上がりしているのも

あるので、2万円までの範囲で探した方が見つかりやすい感じもあります。

 

 実際に修理をして長く履く靴方もいますが、

近くに修理を出して治せるところがある。とか、

価格的に1万円代では、修理代と買い替える事を考えると、

買い替えた方が安い場合もあるからです。

 

 安い靴はコスパとして高くつく話もありますが、

普段にガシガシ履く靴では、消耗品になったり傷が付きやすい所もあります。

 

 なので、1万円以上で

ラバーソールの靴の方が歩きやすかったり特別、汚れや傷など気にしすぎないで

履ける所もあるからです。

 

 仕事によってはオフィスやフォーマルな革靴が

向いている仕事の方もいますが、普段に色々歩く方では、

ある程度消耗品といった感じで履ける靴の方が向いているケースもあるからです。

 

 

 革靴に拘るのは、ある程度仕事に慣れて来て

ゆとりが出来てからでも遅くない場合もあります。

 

 高い靴も普段に履くと、

けっこう傷んでしまう事もあるので様子を見て選ぶのもポイントです。