革靴ブランドは、スポーツブランドのスニーカーと比べて、
数多くあります。ビジネスシューズのブランドとして、思い浮かべるだけでも、
リーガル、スコッチグレイン、ユニオンインペリアル、レイマー、ショーンハイト、42ndロイヤルハイランド、宮城興業など数多くあります。
海外ブランドも、チャーチ、クロケット&ジョーンズ、
エドワードグリーン、 ジョンロブ、カルミナ、バーウィック、ジャランスリウァヤなど、もろもろあります。
他にも色々ありますが
挙げるとキリが無いのでこのくらいで、
今回は、カジュアルに行けそうな革靴についてチェックしました。
個人的に参考にしているファッション情報の1つ
MBさんの動画でもいくつかのブランドが紹介されています。
話の中で
ポイントになる所では、つま先部分が幅広なタイプはカジュアルよりで、
細目、ロングノーズよりになるとビジネスよりになるそうです。
他ではソールが厚めなタイプもワークよりカジュアルよりになる感じです。
この辺りは目安の1つなので、これだけで選ぶのも難しいです。
実際にチェックするポイントでは、
靴を試し履きしてみて、しっくり来るか❔こないか❔もあります。
ちなみに私の履いている革靴をチェックしてみて、
あまりに合わないと感じるのは、どちらかと言えばややロングノーズ、
細身タイプに感じられるモデルになります。
私の場合、仕事も
カジュアルよりの服装が多いので、
ビジネスよりのデザインモデルは、あまり合わないのかも知れません。
靴だけで見ると、カッコイイですが、
履いて見ると、つま先が引っかかる感じで気になったりするケースもあります。
一方ドクターマーチンや
ビルケンシュトックなどのモデルになると、カジュアルよりなので、
ビジネスのスーツでは、靴とビジネスパンツの相性が難しい事もあります。
内羽と外羽で違う❔
よくビジネスやフォーマルでは
内羽タイプの革靴が良い。みたいな話もあります。
ただ、これも1つの要素で、つま先やデザインで印象も変わると思います。
私が所有している三陽山長の
サドルシューズタイプの鞍次郎では
ビジネスよりのカジュアルに近い幅になる感じです。
左からドクターマーチン、
サンダース、ユニオンインペリアルの革靴です。
他ではつま先部分以外に、全体のフォルムもあります。
オールデンのチャッカブーツでは、ラウンド型でカジュアルにも良い話もあります。
個人的には、あまりカジュアルでもなて雰囲気です。
個人的に普通のつま先と感じるモデルは、
右の画像のリーガルのモンクストラップの丸みと幅です。
ディティールで比較すると、カジュアルよりほど、
ポッテリした感もあるので、どのくらいのつま先の幅が合わせやすいか?
比較するのもポイントです。