革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴とコスパの話は、色々な説もある話

 革靴の修理について、

コスパより、愛着を持ってどれくらい履きたいか❔の方が適切な感じに思っています。

 

 前回の話でも、あまり履かないスニーカーでは

10年以上経っても履ける状態だからです。

 

 貰ったリーガルの靴も

15年以上は過ぎていますが、今でも履ける状態です。

 

 個人的に修理して履く靴は、高級靴が多くなると思います。

たとえば、私が所有しているオールデンのチャッカブーツなど、

今では14万円以上するそうです。

 

 私が購入した頃は

5万円くらいで買った記憶があるので、ソール交換など

修理をした方がコスパ的に安いと思います。

 

 また、中古で買ったブランドの革靴も、

作りがしつかりしているモデルでは修理をした方が、安いと考えています。

 

 中古で、いつも状態の良い靴が見つかるとも限らないからです。

 

 ネット上ではグッドイヤーウエルテッド製法の靴が、

もっともコスパが良い。と、言われていますが情報事体、

ちょっと古い気もしています。

 

 その他、ネットで色々見ていると、

アウトレットモデル、セール品がけっこう見つかるので、

定価よりかなり安く買ってしまうと、それでコスパ計算では、

安くなる事もあります。

 

 なので一概に

靴の製法によるコスパ比較は難しいと思う所もあります。

 

 他では、靴のソールに

使用されている素材もかなり進化しているので

ソール素材の耐久性も関係してくると思います。

 

 セメンテッド製法が発明されてから

大量生産が可能になった事で低価格の靴が増えたそうです。

 

 なので靴については、道具として履くタイプと、

嗜好性の高い靴として履くタイプでも違うと思います。

 

 なので趣味やデザイン、ハイブランドなどで選ぶ靴は

コスパを考えて履く靴でも無い感じになると思います。