靴は色々なブランドや色、デザインがありますが、
基本的なデザインは、どうしても似たタイプになります。
車もそうですが、軽四で本田の黒のNボックスとか、
ダイハツ タントとか、殆ど被っている車が多く走っています。
駐車場に、数台、同じカラーの
タントが停まっている所を見た事もありますが、
どの車も同じにしか見えなかったです。
この辺りは、靴も同じ内羽の
ストレートチップを履いている人がいると、
どれも同じ靴にしか見えない。みたいな所もあります。
革靴ではデザインと色が同じになると、
似た印象になるので、差別化では、製法、革など
素材感で差別化して行くのもポイントです。
グッドイヤーウェルテッド製法で選ぶ
グッドイヤーウェルテッド製法のモデルを選ぶと、
多少、差別化できる所もあります。ポイントは、自然に
やや高めの靴に採用されているからです。
グッドイヤーウェルテッド製法の革靴では、
5万円以上のモデルになると、革も2,3回はソール交換をして
履ける程度の革を使用して来ると思います。
なので、なんとなく靴の作りや
雰囲気も違って来るので、差別化しやすいです。
デザインが同じになると、素材感や作りなどで、
なんとなく高そうな靴。とか、差が分かる所もあるからです。