靴の持つ。持たない。は、
基本的に履く頻度、履き方、サイズ感などで違って来る。と、言われています。
私がこの2年間、履き比べてみた結果では、
ソールの減り具合では、特別大差が無かったです。
特別スニーカーだから減りが早いとか、
革靴のソールの方が耐久性が高い。みたいな明確な差は、分からなかったです。
クレープソールやスーパーで買った
スポンジみたいな感じのソールでは比較的減りが早い印象でしたが、
普通にナイキのスニーカーやリーガルの靴など1万円以上の靴になると、
ソールの減り具合では、あまり差が分からなかったです。
ほとんど強度が同じ場合では、
靴のアウトソールの厚さで変わって来る所もあります。
シューグーで補強も可能なので
踵のソールの減り具合だけで、持つ、持たないで、
決めるのも早計な所もあります。
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塗るコツでは、ある程度重ね塗りをして
厚めに補強しておくと、比較的長持ちします。
初めは少な目に塗っていましたが、
5mm以上、厚めに塗っておくと減りが遅くなりました。
塗りが薄いとすぐに削れやすいみたいです。
他ではアッパーのダメージもあります。
こっちになると、履く頻度に比例しやすいと思います。
また、きつめだったりすると、
その部分が伸びたりストレスを与えるので、破れやすくなります。
スニーカーの経年劣化については、
日常に履いている靴では、革靴でも傷や痛みも
出て来るので履く頻度が同じ立った場合では、特別優劣が付けにくいです。
履く頻度では、
履き心地の良い靴を選んだ方が、疲れ難い所もあるので、
よく歩く日はスニーカー、少しドレスっぽい服そうに決めたい時は革靴になります。