革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ガーデニングや畑仕事、車の洗車に向いているアウトドアシューズの話

 プライベートも色々なプライベート、ライフシーンがあります。

 

 プライベートでは、庭のお手入れや草抜き、

自宅回りの片付けや掃除、畑仕事など行っています。

 

 たまに車の洗車を行う事もあります。

 

 実際に、こういった作業を行う時に適している靴は、

アウトドアに向いているトレッキングブーツです。

 

 私が履いているトレッキングシューズは、

ローカットタイプのアサヒのウイブルドンです。

 

 本格仕様モデルではありませんが、

防水設計やソールの溝も厚めで履きやすいです。

 


 

 

 個人的に防水加工を行っているのは良いのですが、

ゴアテックス素材でないので、ムレやすいのが欠点です。

 

 以前は、普段に履いていましたが、

夏の足蒸れが酷かった事から、今は作業用の靴として利用しています。

 

 ソール自体も丈夫なので、

あまりすり減っておらず、デザインも特別流行などなく、

普通に履けます。

 

 サイズ感では、スニーカーサイズより

革靴サイズで選んだ方が良いです。

 

 やや重みのある靴になりますが

履くと特別、重たい感じも無くクッション性も適度にあります。

 

 電車に乗って街中を歩いたりもしましたが、

特別、足が疲れる。と、いった事も無かったので、普段用に履いても良いです。

 

 足蒸れしやすいので、涼しくなってからの方が向いています。

また雨の日でも防水設計なので履きやすいです。

 

 革素材のアウトドアシューズは、あまり向いて無い

 

 以前、ダナーマウンテンライト2などの

トレッキングブーツを履いたりもしていましたが、

革製のモデルになると、畑仕事や車の洗車など汚れたり濡れるのは、

もったいないので、普段用としては不向きな所もあります。

 

 


 

 

 レッドウィングのアイリッシュセッター

ペコスブーツもワーク系の雰囲気もありますが、

実用性ではナイロン系の素材の方がケアがラクな所もあります。

 

 他では、価格も革素材のブーツになると高価になり、

作業用として履くには、もったいない感もあります。

 

 トレッキングシューズも特別、登山など過酷な環境でも無いので、

普通にお手頃価格のアウトドアシューズでも十分な面もあります。

 

 長靴も洗車などの作業に向いていますが、

やっぱり歩き難い所やムレやすいのも欠点になります。

 

 アウトドアシューズでは、

普通に履いて出かける事もできるので用途では幅広く履けます。