最近は、中靴もそれなりに認知度が高くなっています。
たとえば、レッドウィングのブーツなど、最近は値上がりしているので、
中古で探した方が安く手に入れやすい面もあります。
クレープソールの場合、
シューグーでソールを自分で補強しやすい面もあり
アッパーに特別なダメージが無い場合は、場合によっては、
中古の方がお得な可能性もあります。
一方、ソールリペアや他の補修などが
絡んでくると、中古で買うより新品で買った方がお得な可能性もあります。
また、履き込んで馴染ませて
自分の足にフィットした感じに育てたい場合、新品の方がお勧めです。
どちらにしても人気があるモデルは、売買しやすい
革靴選びで新品と中古品の価格差をチェツクする事もポイントです。
人気の高いモデルでは、けっこう中古でも価格が高かったり、極端に安くならないモデルもあります。
そういった場合は、新品で買った方がお得な可能性も高くなります。
一方、新品で高価でも中古では、人気が無くて安いモデルもあります。
こういったモデルでは、新品で買うより、中古で探した方が、お得な可能性もあります。
新品と中古の値段が開いているモデルになると、
修理などのコストも含めても、新品を買うより安い可能性もあります。
ただ、この辺りになると
色々な靴を履いてみたいから、手軽に履いてみる。
試しに履いてみる。と、いった感じでは、いきなり新品を買って違っていた。
と、いった失敗を避ける点もあります。
中古で買わない方が良い靴もある
中古で買わない方が良い靴では、
加水分解しやすいタイプのスニーカー
修理が難しい製法の革靴は、基本、買わない方が良いです。
修理が出来ない事も無いですが、
修理代の方が高く付く可能性もあります。
最終的には、本人が納得するか?どうかで決まる所もあります。
個人的に、買うとしたらエドワードグリーンやトリッカーズが気になっている所もあります。