久しぶりにスーパーの革靴売り場をチェックしました。
スーパーの靴売り場は、基本的に日常履きのモデルが多く、特別、こだわりが無い人では、とりあえず履ける靴。といった感じです。その中で、革靴タイプの合皮靴を見て来ました。セール価格で3000円程度の靴が半額程度になっていました。
スリッパの価格が500円くらいの物で1000円くらいになって来ているのでスリッパに近い価格帯です。一般的なサンダルなども1000円以上なので安いと言えば安いです。
日常履きに履かないと経年劣化で履けなくなる可能性もあるので、普段用に履く感じでは良いと思います。私の場合、革靴については当分、買う必要性では必要性が低いです。
新規で革靴を買うとなると、2万円で買った靴でも将来的には4万円以上になる可能性もあるので、修理した方が新規に靴を買うより安い可能性もあります。
革の質感など良いモデルもあるので、革質で考えると、修理した方が良い可能性もあります。過去に戻れたら、30年くらい前に戻って、チャーチとかジョンロブ、エドワードグリーンクラスの革靴を買っておいた方が良かったかな。と、思う所もあります。
革ジャンもてば差ないで持って居たら良かったかな。とか色々と思う所もあります。
スーパー売り場の合皮靴は、ダメ?と尋ねられると、履き心地もそれなりに良いのとかデザインもかっこいモデルもあるので、悪くも無いですが、経年劣化の問題から、長く履く靴では無いのでファッションとして楽しむ感じです。
ただ、ハイテク系のクッション性の良いスニーカーに履き慣れている方では、ローテク系のスニーカーの履き心地が悪く感じられる人もいるので、難しい所もあります。
昔は革素材の靴も安くありましたが、ソールの劣化があるので、修理して履くより買い替えた方が安いので、修理して履くメリットとしては、微妙になる所もあります。
逆に3万円クラスの革靴も修理代を考えると、オールソール可能なモデルでは、ほぼ新品の革靴に買い替えられる価格帯になるので、足に馴染んでいるとか気に入っているから履く。みたいな感じだと思います。
革靴もデメリットとしてはカビ対策やケアを行って行く事も必要なので、お気に入りの靴を決めて長く履いて行った方が良いと思う所もあります。
2万円以下のハイテクスニーカークラスの価格帯で選ぶと、次のパドローネなど、おしゃれな所もあります。以外にカーゴパンツなどと合わせると、カッコよくまとまる所もあります。ジャケットと合わせて程よい感じにまとまると、プチプラ系ファッションとは違う雰囲気でおしゃれにまとまる所もあります。
プチプラ系のスタイルでは、いかにも普段用、デイリーファッションとなるので、ちょっとデートに行く時程度のカジュアル感でポイントを高めるのも良いと思います。
革靴の方がカッチリまとまりやすい所もあるので、プチプラ感を緩和するのに合わせるのもおすすめです。
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