靴も色々なモデルがあります。
今回のネタでは、靴のクッション性は、
やわかめと固めでは、どちらが良いのか?と、いった話になります。
色々とネットで靴について調べていると、
固めと柔らかめのクッションの靴では固めのクッション靴の方が
健康に良い。と、いった説の話がありました。
身の辺りは、まだ研究としては明確でもないそうですが、
柔らかめのクッションの靴になれると脚本来の感覚や機能が低下してしまい、
帰ってひざを痛めてしまいやすい事例もあるそうです。
この辺りについて、私もあまり詳しくありませんが、
ずっと立ち仕事をする場合は、ソールが固めの靴の方が疲れ難い説もあります。
理由は、重心移動でクッションが柔らかいと疲れやすくなるので固めでしっかりしていた方がしっかりと地面を支えるので疲れにくい説です。
個人的な見解では、靴も年齢や足の衰えから
徐々に機能が低下して来るので、固めの靴を履いて脚本来のバネがある人は、
自然に衝撃を逃がして歩けるのである程度鍛えている人は固め。一方、足が弱っている人では、最初はなるべく歩きやいモーションコントロール機能のある靴や衝撃吸収素材やサポート機能のある靴を履いて徐々に馴らした方が良いと考えています。
また、歩く時と走る時でも衝撃が違ってくるので、
硬さも違ってくる可能性もあります。ただ、ネットで見た内容ではクッション性と書かれていたので、衝撃吸収性の高い素材とも違う感じかも知れません。
私の解釈では、柔らかいクッションでは、地面に足をついた時、
無意識に足が衝撃を緩和するモーションを行う所を衝撃が弱いと感知して、
緩和するモーションが弱くなるのでダイレクトに衝撃を受けて傷めてしまう可能性もあるのかな?と、考えています。
固め推奨で作られている靴では、
ビルケンシュトックの靴など、固め設定の靴です。
他では、普通に昔ながらの革靴も
クッション性と言った面では、かなり悪いです。
個人的に最近履いている靴は、極端に
やわらかクッションでもなく、固めクッションでもない靴を履いています。
コンバースタイプのモデルで、
ハイテクモデル程のクッション性もない感じの硬さです。
以前はクッション性重視でしたが、
最近は、また固めタイプの靴を履く感じになっています。
ただ、昔ながらの革靴を履くと腰が痛くなったり、
普段と違う所が筋肉痛みたいになるので、足が弱っているのかな?とも考えています。
普段、自宅履きでは低反発クッションの薄めの
サンダルを履いており、このサンダルは極端にクッションが厚くないので、
適度の硬さになっている感じで、素足で土の上を歩く感じに近いので慣れてくると履きやすいです。
そういった感じで一時と比べると、
極端にクッション性が高いモデルよりある程度クッションが
あってもやや硬めの靴でソールもあまり厚くない靴の方が最近は好みになっています。
固めの靴が良いとも思わない理由
固めの革靴を履いて歩くと、背骨や腰まで衝撃が伝わってくる感じもあり、
私の足が衰えているのかも知れませんが、衝撃を膝などで逃がしきれてない感じもあります。そういった所もあるので、多少は低反発性のあるインソールを入れて衝撃を和らげた方が良いのかな?と、思う所もあります。
その他、気になる所では、靴のグリップ力に慣れすぎると、
グリップ力の弱い靴を履くと足に踏ん張りがきかなくなっていたり、
バランス感覚が落ちている気もします。
革底の靴を履いて歩いて姿勢が悪いと滑ったり転びやすくなるので、
それだけ、足のバランス感覚が落ちているのかも知れません。
靴選びでは、どういった場所で履くのか?に
よっても違ってくるので、路面に合わせて靴を選ぶ事も大切です。
土の上を歩くと、アスファルトと比べて
衝撃など弱いので靴底も固めでも良いと思いますが、アスファルトでは、
固めの靴では、かなり膝や腰に来る事もあるので、靴をきちんと紐を
締めて履いた方が良い感じもします。
少なくても子供の頃は、靴底がかなり薄めでしたが、
バネがあったのか、今ほど膝や腰に来るみたいな事は無いです。