最近、よく履いているスニーカーはアディダス、ナイキです。
あまり、流行を意識しないで履きたいと思うモデルを履くスタンスになっています。
この時期はローテク系より
ハイテク系の厚底モデルを履いた方が暖かい所もあります。
ローテク系などは、
足が冷えやすい素材モデルも多いので、素材チェックも大切です。
他ではアウトソールのパターンもけっこう重要です。
私の住んでいる地域は、ほとんど雪が降らないので特別、気にならないですが、地域によってはアウトドア仕様モデルのモデルを選ぶ方が良い可能性もあります。
ショートブーツなど履きやすい可能性もあります。
靴の重さについては革靴等で本格的なモデルは、やっぱり重いです。
体力的に自信が無い人では、遠出などタウンユースでは避けた方が良い可能性もあります。
ケアが難しいモデルは、ある程度割り切る
スニーカー好きでハイモデルなど買われる方は、おしゃれ靴としてケアグッズを揃えるのも良いですが、程々の価格帯のモデルを買われて履かれる場合、ケアに掛かるコストもあるので、ある程度、ケアするグッズのコスパを考えて見る事も大切です。
また、ハイテク系などのEVAソールは基本、加水分解したりソールの接着剤が剥がれてしまうケースもあります。長期間保管したり履かないままでもソールが劣化するのでユーチューバーでコレクションしている人みたいに集めてしまうと、劣化して観賞用になってしまうケースもあります。修理もオリジナル仕様で無ければ可能ですが、修理価格など考えると、こだわり。と、いった感じにはなると思います。
基本的に水洗いは避けて、初期に防水スプレーを吹きかける。
ソールは歯磨き粉の残りと使い古した歯ブラシで磨く。保管時、炭など入れて乾燥させる。
靴もある程度ローテーションして履くと、長持ちする所もあります。
最近は、ホカオネとかOnなども人気みたいですが、
やっぱり、価格的には高価なモデルになると思う所もあります。
セール品やアウトレットモデルを選ぶ方が普段に気軽に履きやすい面もあります。
特別、思い入れのあるモデルでは、ハイモデルを選ぶのも良いですが、この辺りは、ある程度、普段用、おしゃれ用と、割り振って揃えて行った方が良いと思う所もあります。
最近は、比較的、再販されるケースも増えているので、
特別なレアモデル以外は、そこまでプレミアム価格にならないで帰るモデルもあります。
選択肢としては、
かなり豊富に揃っているので履きやすいモデルを見つけたら、そのシリーズを買い替えて行く方法もあります。
90年代以降のハイテク系クラスのモデルであれば、
履き心地も良くなっているので、普段に履く分では、それ程、悪くも無い所もあります。