革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴磨き道具を独自スタイルで揃えて行く話

靴のお手入れに色々な靴磨きセットが販売されています。

私の場合、けっこう道具にこだわる派ですが、あまりお金も掛けたくない気持ちもあります。

 

 そういった事から、独自の靴磨き道具を揃えて行く感じです。

今回、海外の靴磨きのユーチューブを見ていてどうしても欲しくなったのは、

サドルソープです。サドルソープを付けてふき取るシーンを見ると、汚れがきれいに撮れている感じがあるからです。

 

 

www.youtube.com

 

 

 靴磨き道具の入れ物

 

 靴磨き専用ボックスなど販売されていますが、

基本収納できれば良いと考えています。私の場合、購入した靴の空き箱に靴クリーム等入れています。他では、100円ショツプのバケツやボックスもおすすめです。

 

 サドルソープは、そのままブラシを入れて

泡立てて使うパタンーや事前に容器に入れてじゅかぴしているパターンなど色々あります。

 

 ホームセンターのペンキ売り場のコーナーで

ペンキの刷毛洗いの容器と刷毛を買いました。刷毛に使用されているのは山羊毛だったので、仕上げの最後に刷毛で靴をブラッシングする用で試しに買ってみました。

 

 他では、豚毛の竹ブラシもあり購入しました。

価格は100円位で、柄があり30㎝弱なので、靴のコバ磨きや

靴磨きにも使いやすいです。

 

靴洗い用のグッズは、そのままホームセンターのビニール袋に入れて、

刷毛洗い容器とサドルソープ、タオル、スポンジ、ビニール手袋など入れて保管します。

 

タオルなどや布巾もビニール袋に入れてまとめて置いています。

 

 他では霧吹きなど、ファブリーズなど使い終わった容器に

水やアルコール水を入れて、仕上げ時に布に吹きかけて磨いたり

ブラシに吹き付けて使う方法もあります。

 

靴磨きの布ではソックスなど古い布を使用するのも良いと思います。

 

 高額なお手入れ道具を揃えるのも良いかもしれませんが、

けっこう身近にある物を代用品として使った方が、お財布にも優しいと考えています。

 

 また、色々な種類の靴クリームより、

ある程度使用するクリームなど絞って効率化を図るのも良いと考えています。