革靴のイメージでは、
ドレスシューズ、フォーマル、ビジネス、冠婚葬祭といった感じが強いです。
私が街中や仕事で実際に革靴を履いている方の
大半はスーツと黒の革靴といったスタイルが多いです。
一方、カジュアル系の革靴では、
厳密にカジュアルといった定義もありませんがビジネスでも
カジュアルでも行けるタイプとワーク、ミリタリー、アウトドア、カントリーと、いった感じです。
カジュアルシューズのメリットは、
ドレスシューズやヒジネスシューズと比べて堅苦しくない感じで
ラフに合わせやすい所もあります。
いかにも黒の革靴、ドレスシューズ。と、いったモデルになると、
どうしても仕事用、フォーマルなイメージが強くなるからです。
ビジネスシューズでもカジュアルに行ける。
と、いった話もありますがロングノーズや内羽の黒のストレートチップになるとビジネスシューズ、ドレスシューズ、フォーマルな靴みたいになる感じで合わせ方によって、ミスマッチしてしまうケースもあります。
簡単にカジュアルっぽく見えるモデル
個人的にスウェード靴が
簡単にカジュアルっぽく履ける靴になると思います。
ワークやアウトドアタイプでメジャーな所では
レッドウィング ポストマンシューズ
パラブーツ シャンボート
トリッカーズ バートン
など色々あります。
ローファーもJMウェストンなど有名です。
比較的お手頃モデルでは、
ドクターマーチンのギブソンなど
ポッテリした感じのモデルは、カジュアル感が強くなる所もあります。
他ではソールの厚さも1つの目安になります。
スニーカーなどソールが厚くてぽってりしたモデルは、
カジュアル感がでやすい所もあります。
ドクターマーチンの場合、もう少しドレスよりな
モデルを選ぶのも良い可能性もあります。