革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

革靴のアイレットから靴紐を1つ外してローファー風に履く話

 最近、ローファーに慣れたことから、

革靴のアイレットから紐を1つ外して履いている革靴があります。

 

 どの靴も行ける感じでもありませんが、

ウィールローブの5アイレットから1つ外して履いています。

 

 踵が比較的ゆったりしている事と5アイレットなので

1つ外して4アイレットでも、行ける感じです。

 

ただ、緩くなるので、外履きで遠出などには向かないと思います。

私の履いているウィールローブの靴は、ダブルソールラバーソールなので、

所有している靴の中では重いので、足のサイズがあってないと逆に歩きにくくなる可能性もあります。

 

 私の場合、履いて歩いても

特別重いとか歩きにくい感じも無いのであっているみたいです。

 

 ローファーやスリッポンなど慣れている方や

靴の脱ぎ履きが多い方は、少し緩めにしたり履き口を広くする事で

履き脱ぎしやすくなります。

 

 スニーカーでも普段履きでは、

同じ感じでアイレットから紐を外して履くのも便利です。

 

 私が所有してる4アイレットの革靴では、

アサヒシューズのプレーントゥの靴があります。

 

 こちらは紐を少し緩めて

アイレットから紐を外さなくても履き脱ぎできます。

f:id:yamaaku:20200510181202j:plain

 

 ローファーと紐靴を比較すると、

やっぱり甲の部分までの止められる範囲が広い分、

フィット感を調節しやすい所もあります。

f:id:yamaaku:20210716172346j:plain


 ローファーで良いケースは、

長距離歩く事が少なくオフィスなどデスクで長時間靴を履ている場合、

足が締め付けられない分、楽な面もあります。

 

 車の運転ではローファーや

バルカナイズ製法のスニーカーを履いた方が楽な感じです。

 

 今回は、紐靴をローファーの代わりに

履き脱ぎしやすくして履く方法の紹介でした。

 

 ある意味、緩めで履いている方が

ラクな時もあるので、紐靴などで調整して履くのもおすすめです。

 

 他ではゴム紐タイプの靴紐もあるので、色々調節するのもありです。