靴選びの過程でカジュアルシューズに振った時期もありました。
ですが最近は、またスニーカーと統合した感じです。
以外にカジュアルシューズタイプは、スタイルが決まって来る所もあり、
靴1足のコーデ幅が限定されやすい所もあったからです。
スニーカーファンで色々集めている方では、
カジュアルシューズもスタイルの幅を広げやすい所もあります。
カジュアルシューズの定義は、どんな所
カジュアルシューズの定義は、ビジネススーツや
フォーマルシューズと合わせる定番モデルの以外の靴みたいに考えています。
実際には、合わせれるケースもありますが、
わざわざ上級路線で合わせるより普通にビジネスモデルを選んだ方が簡単です。
カジュアルシューズでは、
カラーやデザインなど幅広く、
ワークシューズやミリタリータイプのモデル
モチーフにしてデザインされている靴もあります。
例えば、レッドウィングのブーツなどワークスタイルのモデルですが、
実際にワークで履いているモデルは別ラインとしてアメリカでは別カテゴリーになっています。どちらかと言えばカジュアルラインになります。
一時ブームだったレッドウィングのブーツも
アウトドアやバイクシーン、ワークスタイルみたいな感じの
合わせ方のカジュアルシューズといった感じです。
個性のあるモデルになるので、
最近のユニクロなどシンプルスタイルでは、スニーカーなど
あまり主張のないタイプが好まれている傾向もあります。
私が所有しているカジュアルタイプのモデルも
個性が強い分、オンリーワーン的な感じになりますが、
個性が強い分毎日、履き難い所もあります。
他ではスニーカーの方が、
比較的カジュアル感などマッチングしやすい所もあります。
ブルーオーバー
ナイキ
カジュアル路線でセレクトしたウォークオーバー
リーボックのスニーカー
RFW スィフト
知り合いが購入したニューバランス 990v5
アディタズZX750
パドローネローファー
地理愛の購入した ドクターマーチン UKモデル(左)
知人の購入したセバゴのタッセルキルトのローファー
スニーカーと混ぜて紹介しましたが、
カジュアルシューズになると、個性が強いので
合わせる服装が難しくなる所もあります。
スニーカーはスポーツタイプやデイリースタイルの
イメージが強いので、Tシャツなど幅広く合わせやすいですが
カジュアルシューズになると、ドレスでも無く、スポーツカジュアル過ぎる事も無く、みたいに、バランス取りが難しいモデルもあります。
マッチングするとおしゃれですが、
場合によっては、個性が強すぎる事もあります。
この辺りから、普段着ている服装や
好みと合わせやすいモデルを選んで行く事も大切です。
スニーカーの場合、例えばナイキのロゴマークなど
それぞれブランドロゴがあるので、共通イメージが出来て
その中から色々なデザイン、モデルもありますが、ナイキのイメージの中で
色々なバリエーションといった所もあり、服装として合わせ難い感じでもスニーカーとしてのイメージがあるので、合わせ難い所も無い感じもあります。
革靴タイプのカジュアルモデルになると、個性が強くでやすい印象もあります。
この辺りの組み合わせが楽しめる方ではカジュアルシューズも色々楽しめると思います。
私の場合、スニーカーの代わりに
カジュアルシューズ化を目指しましたが、
やっぱり、ある程度所有靴のかずを決めているので
履き回しを行いやすいモデルに見直した事からカジュアルシューズも
なるべく色々合わせやすいタイプのモデルに見直している所もあります。