前回は、本革の革靴がどんどん値上がりして行った場合、
私の購入したスコッチグレイン アウトレットの外羽ストレートチップ(パンチドキャップ)も2倍以上の価格になったら、今より簡単に買い難くなるかも知れない話でした。
レザースニーカーもちょっとしたモデルになると、
2万円以上が相場になっています。ニューバランスのUS、UKモデルでは、
3万円以上となっており、私が購入していた頃と比べると色々と値上がりしています。
実際に革靴の値段が上がり続けた場合、
合皮の靴に変更する可能性も高いと考えています。
今の時点では、
スコッチグレイン・アウトレットストアで雨仕様モデルを購入した方が、
総合的にお得な感じに思います。
期間限定価格になっている時では20%オフになっていると、
三陽山長の合皮モデルより少し安いくらいになります。
実際に合皮の靴になっても良いメリットもある
私がスーパーで購入した合皮のローファーでは、価格が2900円位で安かった。
合皮でも比較的薄くて柔らかく、履き心地もスニーカーと同じ程度の履き心地で、
歩きやすかった所もあります。
また雨の日に強く、靴のお手入れも簡単で、傷も付きにくかったです。
デメリットでは、エイジング感では、革靴の方が良いかも知れません。
ただ、普通に履く黒の革靴として見ると、
靴のお手入れが簡単なので、利便性では高いと思います。
これからの靴活動では、どうなる❔
最近の靴活では、新型コロナの影響でリアル店舗に出掛けにくい事や
実際に履く機会が少なかったり今所有している靴の数では、個人的に所有する規定数をオーバー気味になっています。
また、そろそろ秋から仕事も忙しくなるので、
靴活も休止になって来る可能性もあります。
今の所、靴について特別、
目新しい事も少なくなっているので、しばらく休んだ方が
知らない事が増える分、新鮮さも増えるかなと考えてりしています。
まず、今ある靴が古くなって履けなくなって、
新しい靴が必要になって来たら、また、色々と興味が湧くかなと思ったりしています。