最近は色々な要因から値上がりが続いています。
4月に入りトイレットペーパーなど値上がりしているそうです。
そういった中、靴も、
やっぱり値上がりしてしまいそうな感じもあります。
もし、靴が値上がりしたら、どの靴を履く❔
今の値上がりについて、けっこう難しい所では、
全面的に物やサービスが値上がりして行くので、これまで1000円で済んでいた事が1400円、1600円とか、生活費が上がって行くと、その分、欲しい靴を買う為の資金、予算が貯まるまでの期間が延びてしまう事です。
また、靴そのものも値上げが続くと、
さすがに手の届かない価格の靴は、諦める選択も出てきます。
個人的に今の所、スニーカーでは2万円以上になると、悩む価格帯です。
普段では5000円くらいまで。と、けっこうシビアになっています。
コロナの前では、普段用では1万円くらいまでおしゃれ用では、
2万円半ばくらいまでだったので、なんとなく消費マインドが低下しています。
また、値上がりすると、その分、洗濯の範囲から外れてしまう可能性もあります。
革靴では、買える時に買えた感もあります。
もし、サンダース ミリタリーダービーシューズが将来的に値上がりして、
10万越えになったりすると、リピート購入は、厳しいかも知れません。
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私の所有しているオールデンのコードヴァンのチャッカブーツも、
私が購入した時は、6万8千円の2割引くらいで買いましたが、今では、
14万超えとなっています。
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以上の感じで値上がりして行くと、
どこまでだったら手が出せるか❔みたいな所もあります。
さすがに、これ以上、値上がりすると、
履物よりも、工芸品として飾る感じになって来る感もあります。
値上がりすると
合皮の靴でも良いかも❔と思う所もある。
革靴に関しては、あまりにも値上がりしてしまうと、
ガラスレザーの革靴や合皮の靴でも良いと思う所もあります。
合皮の靴も値上がりすると考えられるので、
気になれば、早めに購入するのも良いかも知れません。
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まとめ
将来的に、靴が大幅値上がりしてしまった場合、
靴の選び方、楽しみ方も、やっぱり変わって来ると思います。
プチプラ靴では、デザインで楽しむとか、
高価なモデルでは、機能性や品質で選ぶみたいになると思います。
ただ、高価な靴も、それぞれ上限で違って来ると思います。
さすがに、将来的に今所有している
サンダースなどのモデルが10万越えになってしまうと、
選択肢としては、オールデンのチャッカブーツと同じで、購入候補から外れて来る可能性もあります。
レッドウィングのポストマンも3万円代までが
私の中では、ギリギリ購入できる価格帯かなと思ったりしています。
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私が、はじめて購入した価格は、
セール価格で2万円くらいまでだった記憶があります。
パラブーツもセール価格で3万円代だったので、
その時の価格と手に届く範囲で楽しむのもポイントです。