革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

安い靴を買って、満足度が得られる靴と得られない靴の話

 前回は高い靴を買った方が満足度が得られる話でした。

yamaaku.hatenablog.com

 

 今回は、安い靴を買って

満足度が得られる靴と満足度が得られない靴の話です。

 

 実際に満足度が得られないケースでは、次の感じです。

 

 デザインが気に入らない。

 履き心地が悪い。

 新しく買った割に代わり映えしないのでなんとなく飽きた。

 思っていたより早く寿命が来た。

 

 等です。

 

 実際に、安い靴では、

以上の要素が高いモデルが多くなってくる所もあります。

 

 デザインについては、

好みもあるので難しいですが、私の場合、避けているモデルでは、

スクール用の運動靴とか体育館シューズタイプは避けています。

 

 私の住んでいる近所には小学校があるので、

スクール系のシューズを履くと被ってしまう感じになります。

 

 中学と高校も比較的近くにあるので通学路に

入っているので、そっち系の靴は、被りやすいのでスルーしています。

 

 この辺りの靴は、

基本的に安い靴になるので避けている所もあります。

 

 他ではホームセンターや

スーパーで売っているスニーカーも、基本的に避けています。

 

 避けている理由では

この辺りの靴は、とりあえず履ければ良い。

みたいな感じで履いている人も多く、外出で履く靴としては、

安っぽく見える所もあるからです。

 

 カッコいいモデルではアシックスの

ワークシューズや私が履いているローファーなど、

たまに見つかる事もありますが、どうしても普及版モデルになるので、

おしゃれと言った感じでは、難しい所もあります。

 

  安い靴でも、合皮の

ビジネスタイプのローファーとか、

コンバースタイプなどのスニーカーモデルなど、

意外にしっくりくる靴もありますが、全体的に探すのが

難しい所もあります。

 

  高い靴でも、例えば、5万円位の靴を買った後、

 2万円の靴を買っても、あまり満足できないみたいな事もあります。

 

 5万円代のレッドウィングのブーツを買った後、

1万円代のワークブーツを買ったりすると、やっぱり革の質感とか、

違う感じもあるので、安い靴で満足度が得やすいのは、用途に特化したモデルの方が良い可能性もあります。

 

 たとえば、長靴など畑の仕事をする時は、汚れても気にしないで履ける。

とか、合皮の靴だったら雨の日でも気軽に履ける。サンダルなど庭履き程度では、安い物で十分。みたいに、マッチングして使用する場合では満足感を得やすい所もあります。

 

 安い靴だから満足感が得られない事も無いですが、

ある程度、こだわると、高い靴で探した方が良い感じです。