最近は、あまり言わなくなっているかも知れませんが、
私がファッション雑誌を見ていた時、よく一生ものの一品とか、
コレは、一生ものです。
みたいな特集が多かったです。
実際の所、ほぼ一生ものとして
一生ものとして残る物は、かなり少ないです。
靴以外では、たとえばジーンズとか革ジャン、
ロレックスなどの高級腕時計最近では、高級なスマホやパソコン、
高級車も長く所有できるか?不明です。
ジーンズについては、サイズ変動や
生地が傷んできて履けなくなるケースもあります。
毎日履き続けたら、5年くらい過ぎると、
生地もかなり傷んでくると思います。
ロレックスも以前一生もので購入しましたが、
ほとんど、普段に身に付ける事が無く、結局手放してしまいました。
革ジャンも以前、購入しましたが、
結果としてはサイズが合わなくなったり、着心地が良いか?
と、尋ねられると、結構重いしクリーニングや裾などリペアが必要になったりと、
実用性として考えるとファッション、趣味のものになります。
スニーカーもニューバランスの高級モデルでも、
毎日履いたら、3年から5年程でだいたい買い替える事になると思います。
高級靴も、半分コレクションとして
所有していれば、一生ものとなる所もあると思います。
ただ、一生、履く靴になるか?と尋ねられると、
履き心地の良い靴を普段履きとして履き込む所もあったので、
ある意味、一生ものの革靴があるとすれば、高価な高級靴で、
あまり履き心地も良くないので、たまにしか履かないで、手放すのももったいない。と、思う靴になると思います。
あまり履かなければ、あまり痛まないので、
ある程度保管とケアが出来ていれば、一生ものとての靴になる可能性もあります。
他では、年齢に関係なく普遍に履けるタイプのモデルとか、
修理可能なモデルであれば、長く履けるので一生ものとして履ける可能性もあります。
別のパターンでは、ずっと同じモデルを買い続けて履くパターンもあります。
スニーカーなどほぼ定番モデルになると、何十年も同じモデルが販売されているケースもあるので、そういったモデルを履き続ける方法もあります。
コンバースオールスターなど、
ずっと同じモデルを履いている方もいます。
私のケースでは、
同じ靴をずっと履いているモデルは、ほとんどないです。
理由は、スニーカーの場合、
履きやすい靴などハイテク系のモデルを買う事が多かったからです。
わざわざ、履き心地の悪い
ローテクを履く必要性が少ないからです。
革靴も、フォーマル用だけで済ませると、
1足あれば、余程劣化して履けなくならない限り、
あるので、買い替えて履く事は少ないです。
私の場合、以外にリピートする靴が少なかったです。