個人的に色々な靴を所有していますが、
ぶっちゃけオールデンのチャッカブーツ、
三陽山長の革靴、バーカーブラックのローファー、ジョンロブのスエードのチャッカブーツ、チャーチのバーウッド等あります。
が、あまり履く事が無いままになっています。
さすがに、普段に履くのも目立ちすぎるとか靴のケアの手間を考えると、
あまり履く機会が無いです。
70%以上は所有して満足感を得ている。とも言えます。
切手収集などのコレクションも切手を使う為でなく、
色々なデザインを見て、満足する。みたいなイメージです。
趣味が貯金になれば毎月貯金通帳の
預金残高が増えると嬉しい。みたいに、色々な趣味があります。
他の革靴になると、
3万円以下のモデルが多くなりますが、この辺りのモデルが、
普段にも履いている靴になります。
実際にはスニーカーなど履いているので
革靴の稼働率は、かなり低いです。
原因としては、やっぱりウォーキングなどでは、
スニーカーの方が歩きやすい。低価格のスニーカーでは、
買い替えやすく、履く頻度で比較すると革靴は、ほとんど保管している状態です。
たまに履く事もありますが、稼働率が低いので、
そのまま忘れている所もあります。
2万円クラスの革靴とスニーカーでは、
履き心地では、スニーカーの方が履き心地が良い所もあります。
実際には、数千円クラスの
スニーカーでも履きやすかったりするので、
2万円の革靴を1足買う金額で6足程度スニーカーを揃えられるので、
どうしてもスニーカーの数が増えています。
最近は安く買ったスニーカーを
履き込んで数を減らす計画ですが、思っている以上に長持ちしています。
高級靴については、あまり履かないのであれば、
中古モデルで揃えるのも良いかな?と、考えている所もあります。
履いて育てるよりたまに履いて楽しむ程度なので、
コレクション要素が強くなっているからです。
私の場合、どちらかと言えば、
靴コレクター的な趣味の領域に入っていると思います。
実用性だけを追求すると、
逆にプチプラの靴が増えてしまい、
そちらも数が無駄に増えてしまうのでバランスを考える事も大切です。