今、所有している靴の見直しとしてカテゴリーしてみました。
カテゴリー分けの仕方も色々ですが、渡司のケースでは次の感じです。
庭の掃除や片付け、車の洗車など作業に履く靴
日常の外出、普段用
お出かけ外出用
フォーマルなど、セレモニー用
趣味の靴
と、いった感じです。
趣味の靴といったカテゴリーは、
けっこう曖昧な所ですが、特別、この時に履く靴みたいなのが
決まってない靴になります。
私の所有している靴では、オールデンのチャッカブーツ、
RFWのスィフト、レッドウィングのブーツなど、履く目的があまり
はっきりしてないモデルになります。
半分、インテリアみたいになっていたり、
たまに、普段の外出に履いて出かけるみたいに、
特別目的が定まってないモデルになります。
RFWのスィフトは、
どちらかと言えば日常の外出履きとして履く感じですが、
意外に履く機会が少ないモデルになっています。
気に入っていても、
あまり積極的に履いて行くモデルでもないので、
趣味の靴。みたいな感じです。チャーチの靴も
どちらかと言えば趣味の靴寄りになっています。
けっこうざっくりとした
カテゴリー分けですが、例えば掃除用とか片付け用の靴は、
特別、数を揃える必要も無いので、安くても２,３足もあれば十分とか、
お出かけ用のフォーマル靴も、２,３足まで。
など、色々とカテゴリー分けを行う事で、
今、必要な靴は、どのタイプなのか選びやすい所もあります。
また、古くなったり傷んで来たら
外出用から普段履き用にシフトするなど変動するので、
絶対にこれと決まってもない感じです。
カテゴリーシフトする理由
靴の場合、どうしても古くなって来ると
経年劣化してしまう所もあります。なので、
スニーカーなどお出かけ用のモデルも古くなると普段用にシフトするなど、
多少変動します。
また、革靴など、
御手入れなど管理保管も大切なので、
ある程度、カテゴリーを分けておいた方が、
無駄にしなくて済む感じもあります。
趣味の靴、お出かけ靴、
フォーマル靴は必要性では出番が少ない
ネット情報などでよく紹介されている一生ものの靴とか、
そういった靴を普段靴にして履かれる方は、少数派と思います。
理由は頻繁に買い替える事は、
金額的にもけっこう負担が大きくなる事や保管場所の問題や
実用性では、そこまで数が必要でないケースも高いからです。
普段靴はスニーカーが多くなり勝ち❔
革靴になると、どうしてもビジネス感が強くなったり、
お出かけ感が強くなるので普段靴では、スニーカーが多くなると思います。
金額も２万円くらいのモデルを
買えばスニーカーでは、高額モデルの上位に入るからです。
ニューバランスなど３万以上のモデルや、ハイブランドモデルもありますが、
お出かけ靴として履くスニーカーとして選ぶ事はありますが、
普段靴では、汚れやすかったり傷みやすい履き方になりやすいので、
だいたい２万くらいまでかなと思います。
色々な靴を履いて楽しめるのは、
ボリュームゾーン、普段によく履く靴がおすすめみたいになります。
