革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

革靴を長持ちさせて履くポイントは、履く場を選んで使い分けるのが大切な話

 革靴について長く履くコツは、適度のお手入れと保管に気を遣う事。

それと履いて行くロケーションで違って来ると考えています。

 

 以前は1足だけガンガン履いて行くスタイルでしたが、

ニューバランスのスニーカーなど雨の日に履いたりけっこうハードに履いていた事もあり、今から考えるとけっこうもったいない事をしてしまったと考えている所もあります。

 

 この辺りは、意外に靴について

長持ちしたりリペアする事について、消極的な所もあるからです。

 

 例えば服でもユニクロの服を10年長持ちして着る方法とかリペアのコツ。

みたいなのがあって実際にそういった着方をみんなすると、服が売れなくなってしまう所もあります。

 

 靴についても一生ものと言われたりもしていますが、

実際に一生履き続けられている靴があったとしてもリペアやお手入れも大切にしている可能性もあります。また、一生ものの靴が10足以上所有しています。みたいになると、10万円クラスの靴が10足で100万円とかになると、普通に1万円の靴を毎年1足買い替えた方が安く付く可能性もあったりします。

 

 実際に革靴を長持ちさせるコツでは、比較的経年劣化に強い靴を選ぶ事と、

使い分けて履く事で違ってくる感じです。たとえば、私が所有しているレッドウィングの875タイプのブーツなど、20年以上の靴ですが、経年変化に強い靴です。

 

 長い間、放置していてもソールが特別ダメになる事も無く、

たまに履いたりしますが、革もそこまで悪くなり難いです。この辺りはオイルドレザーだかに比較的お手入れに間が開いても劣化し難い可能性もあります。

 

 他では、夏に革靴を履くと

汗をかきやすかったり夕立など雨に合う可能性も高く路上の温度も高くなり、

ソールへのダメージも高くなるかも知れません。

 

 こういった時期は、

敢えてお手頃靴を履いて極力、お気に入り靴のダメージを避けるのもコツです。

 

実際に、お手頃靴を選ぶ場合でも、

経年劣化に強いタイプを選んだり雨の日に対応したモデルを選ぶと良いです。

 

 フォーマルシューズでレザーソールの靴を気にしないで

普段にガンガン履くのも良いですが革靴の値段も上昇傾向が続いているので、

同じ靴を買い直そうとすると、案外思っていたより高くなっいる可能性もあるからです。

 

 以上の感じで、良い革靴を買っても、履く場所を選んで履くのも大切です。

 

今年買った革靴は、履いている?

 

 今年買った革靴はけっこう数が多くなりましたが、

慣らし履きで履いた程度でその後は、ほぼ保管しています。

 

 お手頃靴やスニーカーは、ちょこちょこ履いていますが、

サンダースや三陽山長、ユニオンインペリアル、ジョンロブの中古靴は、

大切に保管して夏休み中です。

 

 仕事靴では、合皮のローファーの靴を履いたりしています。

暑い時、靴を脱ぎやすいので、革靴よりラクな面もあるからです。

 

 他では靴みがきをしなくても、それなりに光沢感があり

普段の仕事靴として便利な面もあります。以上の感じで使い分けて行く事も靴を長持ちさせるコツになります。