革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

普段に履く革靴を履き込んでエイジングしてみる話

 靴探しの旅もひとまず休憩して色々購入した革靴の中から

エイジングしやすい靴を選んでしばらく履いてみる予定です。

 

 エイジングして履く候補の革靴

 

 所有している革靴の中では、

レッドウィングのアイリッシュセッターが良い感じになっています。

 

 以前、所有していた茶系の革靴も

ほどほどに良い感じになって来た頃に

ソールが剥がれて履けなくなった事があります。

 

 基本的に茶系の靴は、履き込んで

お手入れを行って行く事で良い感じになっていくそうです。

 

 茶系と言えば、イタリア靴など良い感じですが、

いちお、今ある靴の中では、中古で買ったウィールローブのプレーントゥと、

アウトレットで購入したロックポートのウィングチップスニーカーです。

 

 ロックポートの靴も、

茶系でエイジングして行くと良い感じになって行きそうです。

 

 

 エイジングして風合いが出やすいと言われているのは

 

ロームエクセルレザー

ヌメ革

コードバン

 

などあります。

その他ではアノネイやデュプイの革など色々あるみたいです。

お手入れを続けて馴染んで来ると光沢感が良くなるそうです。

 

 そ他にも色々な革があるので、

色々と探してみるのも良いかも知れません。

 

 個人的に、さすがに靴予算も尽きて来たので、

しばらくは、今ある靴のエイジングと普段靴を履き込んで行く感じです。

 

 靴のエイジングに必要なケアグッズ

 

 靴のエイジングでは、ある程度汚れを落としたり

クリームを塗って履き込んで行く事も大切です。

 

 基本的に、ブラッシング用のブラシと靴のクリーナー、

栄養クリーム等です。光沢感を高めて行く方法では、靴を磨いて行く内に残る

ロウの成分が蓄積されて光沢感が増してくるそうです。

 

 所有しているウィールローブの靴はクロームエクセルレザーなので、

適度のオイルと靴クリームを塗って履き込んで行く予定です。

 

基本的に傷がついても味としてみる感じの靴と考えているので、

ワークよりな感じの靴としても良いと思います。

 

 ロックポートは、革質では薄めなので、

あまりクリームをベタ塗りしない感じで履き込んで行く予定です。

 

 こっちは、あまり汚れたり傷が付かないように履いてみる予定です。

 

 個人的に、高級靴を履いて育てて行く。

みたいなのは、あまり履く機会が無いので難しいと考えています。

 

 たまに履く事は出来ても、普段に履くと、

どうしても靴に傷が付いたり汚れやすくソールにダメージを与えやすいからです。

 

 よく高級靴をガンガン履いています。みたいな話もありますが、

靴の修理やケアもけっこうされている感じなので、あまりそっちに時間やお金を掛けたくない方は、よく考えてから履き込んだ方が良いみたいに思います。