革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

所有している靴の中で普段履きに履きやすいスニーカーモデルを紹介

 今回は、私が所有している靴の中で、

普段に履きやすいベストモデルをいくつか紹介します。

 

 スニーカー

 

 ナイキ リアクト レジェンド

 

 個人的に、履き心地と価格のバランスで見ると、

この価格帯でこの履き心地は、かなりレベルが高いと感じたモデルです。

 

 ニューバランスのハイモデルでは、

ほぼ2万円以上と履き心地が良くても、価格的に普及モデルとしては、

高額ですが、1万円以下で購入できるスニーカーの中では、レベルが高いです。

 

 個人的な履き心地の感想では、

エアマックスの履き心地と比べると、気持ちソフトな感じですが反発力もそこそこあります。ただ、反発力が苦手な方には、不自然な突き上げ感を感じられる可能性もあります。

 

 ハイテク系スニーカーのマイナスポイントでは、楽に歩けてしまう分、

普段に履き慣れ過ぎてしまうと、普通の革靴を履くと重すぎたり歩きにくく感じてしまう可能性もあります。なので、普段履く場合は、遠出をしたりウォーキング用として履いた方が良いかも知れません。最近は、あまり出歩かないので快適過ぎる分、足が弱るかも?と思ったりして普段は、もっと履き心地の悪い靴を履いています。

 

私の所有しているモデルは旧モデルになるので、

今、販売されているのは後継モデルになるみたいです。

 

 ナイキ NIKE メンズ 陸上/ランニング ランニングシューズ ナイキ レジェンド リアクト 2 AT1368101

 

 アサヒ トップドライ ゴアテックス スニーカー

 

  見た感じは、ローテクタイプでシンプルなデザインです。

履き心地は、見た目より軽くクッション性と屈曲性が高く、

ゴアテックス素材を使用している事から蒸れにくく雨の日にも履きやすいです。

 

 他のブランドスニーカーとの差では、

日本人の足にフィットしやすい作りと、水に強い事から

水洗いもしやすい感じです。ソールも見た目と違いかなりすり減り難く、独自のパターンを採用している事で、適度のクッション性と屈曲性の高さから、個人的には高評価です。

 

 

 欠点では、購入時の初めに踵に食い込み靴擦れを

起こした事からパットを貼って馴染むまで少し時間が掛かった事です。

 

 バルカナイズ製法で作られた靴の中では、

雨の日にも履けるタイプとしては、希少性のあるモデルです。

 

 私の中では、普段靴としては、

1万円以上の価格帯からやや高額モデルになると思います。

  


 

 

 ナイキM2K テクノ

  ZOZO MATの計測で

ベストフィットモデルに入っていた事から購入したモデルです。

 

 私自身、最近は、

あまり買わないタイプのボリューム感のあるスニーカーです。

 20代の頃は、けっこうエアジョーダンシリーズとかバッシュ系、ダンクなどボリュームモデルを履いていたので、ナイキの中では、特別そうでもない感じかも知れません。

 


 

 

 フィット感では、足全体をホールドする感じで、履きやすいです。

ただ、通気性が低い感じだったので、秋以降から履く感じです。

 

 カジュアル、スポーツカジュアルみたいに、ややビジュアル系のスタイルに合わせやすい感じです。Tシャツとジーンズ、チノパンみたいに、ストリートな雰囲気にも合わせやすいモデルです。

 

 ナイキのモデルとしては、

エアマックスなど機能が搭載されて無いので、物足りなさを感じる所もあるかも知れませんが、クッション性など履き心地自体は、そこそこ良いのとナイキといったデザイン性などアピール度も高いので、好きな方にはおすすめです。

 

 まとめ

 

 個人的に今年は革靴に目が入っていた年になったので、

あまりスニーカーのラインナップが少なくなりました。

 

 スニーカーの場合、ファッション性を求めて買うモデルと

履き心地を求めるモデル、機能性や服との合わせやすさ等で

方向性も違って来ます。

 

 実際に履きやすさを求めると、

もっと良いモデルもあると思いますが、この辺りになるとヘビーユーザー

でないと、中々難しいと思います。 

 

 スニーカーの保有数が少ない理由では、長くても

3年から5年程度で大半のモデルはソールがすり減ったり破れてしまって

処分してしまっている所もあるからです。今回は、今所有している靴の中で普段履きにして履いている中からの紹介でした。