革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

以外に選択肢の幅が広いスニーカーの話

 革靴のリサーチからカジュアル靴、スニーカーなどメインでリサーチして行く予定にしています。理由は、リアルで革靴を履いている方を見る事が少ない事もあり、スニーカーやカジュアル靴を紹介して行った方が、ニーズマッチングしているかな?といった所もあります。

 

 今回は、スニーカー選びについてもろもろ紹介して行きます。

 

 スニーカーもスポーツタイプ、

カジュアルタイプなどに分かれる

 

 スニーカーは、元々スポーツ用に作られた靴ですが、

デザイン性、履き心地、服装もよりカジュアル化して来た事から、

一般靴としての認知度も高くなっています。

 

 そういった中、ファッション性を意識したカジュアルタイプのスニーカーと、スポーツ、競技用に使用する事を意識して作られたモデルに最近は分類されて来ている所もあります。

 

 スニーカーの色は白と黒が定番?

 

 実際に無難な色としては、白と黒が定番になります。

ただ、その一方、制服化して使用している所もあります。

 

 例えば学校とか病院、ショップなどスタッフのユニフォームとして白の靴を履く規定があったり黒の靴が規定だったりします。なので、無難な一方、オシャレな靴として履く場合、あまり目立たない靴になりやすい所もあります。

 

 そういった所では、カジュアルでは、

ちょっとデザイン性の高いモデルやカラーを選ぶ選択もあります。

 

 私の場合、最近は白のスニーカーは、あまり所有していません。

理由は、どうしても黄ばんでしまったり、汚れが目立つので、ある程度長く履く事を前提にすると不向きかな?と、考えています。

 

 実際に、街中でも何かに当たって黒い跡がついてしまったり、

土の上を歩いたり雨の日に歩くと、かなり汚れが目立ってしまう事もあるからです。

 

 なので、屋内などあまり汚れが付きにくい所で

履く場合に向いているかな?とも考えています。

 

 黒の靴も革靴と同じで、定番の色としてひとまず合わせやすいですが、

遠目で見ると、あまり差が分かり難い所もあります。例えば、女性でもけっこう黒の服を着て歩いている方も多いですが、黒の服自体、デザイン性のある服でも抑えめの印象になるので、黒の服を着ている人を見掛けると、同じような服装に見える場合もあります。

 

 革靴も黒で紐靴となると、遠目では特別、

大きな違いは感じにくいケースもあります。

 

私が履いている黒の外羽のプレーントゥの革靴など、

他のブランドで似たシルエットのモデルがあれば、別々で見ると、

ほとんど同じに見えてしまう事もあるからです。

 

 以上の感じで、靴を選ぶ時は

色々考えて選んだ割に、知らない人から見ると似た様な靴にしか

見えないケースもあります。

 

 目立つタイプのスニーカーは、おしゃれ?

 

 この辺りになると、服装の合わせ方でおしゃれにもなるし、

ダサくなったり子供っぽくなったりと、一概に決められない所もあります。

 

 私も一時変わったデザインの靴を色々履いていた時期もあります。

インパクトが強い分、履き回しが難しい所もあります。なので、おしゃれに履く靴でもカジュアルに履く靴として使う傾向が強かった感じもあります。

 

 最近、履いているスニーカーはベージュカラーのリアクトと

ナイキのM2Kテクノで白、ブールー、イエローカラーのモデルです。

 

 この2足は、おしゃれ靴として

目立つ感じなので、カジュアルなシーンでは、良いかなと思います。

 

 その反面、ヒジネス系のカジュアルシューズとしては、

黒のスニーカーや白のスニーカーを選んだ方が無難に所もあります。

 

 目立つタイプのスニーカーは、おしゃれな反面、

以外に履きこなしを意識すると、服の色やデザインも考慮した方が良い感じです。

 

 高級感を意識するとレザー、

スウェード素材のスニーカー

 

 スポーツシューズといった

イメージが強くなる原因の1つとしてはカラーリングとメッシュ素材などナイロン、ポリエステル、合皮素材の影響もあります。その他ではブランドマークが大きく目立つ事も良くも悪くもスポーツブランドのスニーカーをアピールしてしまうので、ハイテクスニーカーなど、高価なモデルでも、今1つ高級感が伝わり難いケースもあります。

 

 比較的、高級感がでやすいのは、革素材を使用したモデルになります。

スウェード素材は、あまり足元がきつくならない印象もあるので、

カジュアル靴に近い感じで、合わせるのもおすすめです。

 

 スニーカーもテクノロジー、製法の違いもある

 

 スニーカーもバルカナイズ製法やセメンテッド製法など色々あります。

コンバースのスニーカーなどバルカナイズタイプのモデルも一部支持されています。

 

 履き心地については最新モデルの

ハイテクスニーカーとも違いますが、屈曲性が高く、ソールもヘタらないので、

履きやすいメリットもあります。その他、各メーカーが独自の素材や機能を搭載したモデルも数多くあり、この辺りは革靴以上に色々なバリエーションがあります。

 

 なのでスニーカーも深めて行くと色々な魅力やブランド種類も数多くあります。

この辺りにハマると、革靴以上に靴沼に陥りやすい所もあります。

 

 スニーカーでは、普通に100足以上、所有している方も特別珍しくない感じです。

私もピークの頃では30足以上所有していた時期もあります。

 

  今年のスニーカー新規所有数は、1000円のスリッポン、アウトレットで

5000円のレザースニーカー、セール価格で購入したナイキM2Kテクノ、アサヒシューズ ゴアテックス素材のバルカナイズ製法のスニーカーです。

 

  カジュアルシューズはスニーカーの代わりになる?

 

 カジュアルシューズをスニーカーの代わりに履く事も検討していますが、

やっぱり、デイリーシューズとして普段の掃除や庭履き、とりあえず外出する時の靴。として考えると、程々の価格で手に入るスニーカーも便利です。

 

 なので、履き分けて行く感じでは、

スニーカーをゼロにしてしまうのもマイナスになると考えています。

 

安いモデルでも、ひとまずスニーカーは必要な所もあると思います。