革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

靴は、最新モデルでなくても良い感じの話

 靴も色々ありますが

個人的に気に入っている1足にレッドウィングのアイリッシュセッター

オールデンのチャッカブーツがあります。

 

 実際に、この靴は、かなり古い時代に作られた靴です。

ですが、特別古いから、もう履けない。とかダサイと、いった事も無く、

ずっと人気が続いているモデルになります。

 

 最近は、古い廃車寸前の車をクリーニングしたりグッズを

色々取り付けたりしてリフォームを続けていますが、車の場合、

年式など古くなるとボロイ❔みたいな感じもありますが、靴は古くなっても、

それなりにカッコ良さみたいなのもある感じです。

 

 個人的に古い車もそれなりに

手を加える事で、車内装備品をアップデートしたり

タイヤをエコタイヤにする事で快適化❔できる所もあります。

 

 革靴でもソール交換やインソールを入れたり、

紐を交換したり、靴クリーム等使う事でかなり違って来る所もあるので、

古い靴もお手入れ次第で違ってくる感じです。

 

 革靴は古い靴程革質が良い❔

 

 

 この辺りは

昔の車は鉄を多く使用して作られていた感じでしたが、

最近は化学樹脂を多く使ったり、電子部品を多く使用しています。

 

 昔の車は時計もアナログだったり、

色々と機械式の部分もあり、その辺りが好きな人もいますが、

最近は軽量化や部品のコンパクト化もあります。

 

 たばこ用の灰皿が標準装備とか、

今の車には無い所もあります。車内でたばこを吸うのが普通❔

だった所もあるみたいです。

 

 革靴では、革質が昔の方が良かった説もあります。

頑丈さなどもあるのかも知れませんが、けっこうアナログ的な方が

革靴の方が、味があるのかも知れませんね。

 

 今の車は精密に作られているので

完成度では、現代の車の方が科学的に優れている感じです。

 

 革靴の場合、あまり科学的に求めすぎると、

デザイン性といった面では、違って来る感じです。

 

 車も個人的には90年代の頃の

スポーツカーみたいなのが好きですが、今の車は、安全性とか

燃費など機能性を追求する事で、フロントデザインが大きくなった感もあります。

 

 人にぶつかっても、衝撃を逃がす構造とか、

もろもろな話を聞いた事もありますが、そっちを追及して前のグリル部分が

ボテッとした感じになったり、化学樹脂になっている感もあります。

 

 デザインも色々とエッジがきいた作りになっているのも、

総合的な空力を考えると、あんな形になっている感もあります。

 

 個人的に乗っている車は、最近ぶつけて大きく凹んでいるので、

空力的にはかなりマイナスになっている気もしますが、高速道路を走らないので、

燃費など、あまり変わってないです。エンジンオイルやガソリンに添加剤を入れたりタイヤをエコタイヤに交換した事で燃費は良くなっているので、あまり大きな差は無い可能性もあります。

 

 車の話が多くなりましたが、

ハイテクスニーカーなどは、機能性重視ですが、革靴は、デザイン的にオーソドックスな所とか、部分的に良い所は残して行くのも大切と思ったりしています。

 

 個人的に車もデザイン的に

無理に変えないモデルもあった方が良いかな❔と思う所もあります。

 

 この辺りは革靴と同じで、ずっと同じスタイルも、

けっこう安心する所もあるからです。もし、アイリッシュセッターが近未来的なフォルムになりました。みたいになると、やっぱり古き良きアメリカのスタイルとか、求めている所が違うみたいになると思います。

 

 以外に変わらないデザインが落ち着く所もある

 

 定番のデザインや変わらないデザインはダサイ❔

みたいな感じもありますが、流行モデルでない方がしっくりくる物もあります。

 

 個人的にリーバイス501のジーパンとかジージャンなど、

あまり変わらない方がしっくり感じる所もあります。

 

 最近はテーパード路線のモデルもありましたが、

流行を変えて行く流れから、テーパードジーンズも意外に安くなっていたりします。

 

 安売りについては

嬉しいですが無理に安くして価値を低くしてしまうデメリットもあります。

 

 アイリッシュセッターのデザインが古いから価値が落ちる?

みたいな流行トレンドみたいなのは、マイナスになる面もあるので、

これからエコの時代や資源の問題、人口増の問題では、リサイクルや普遍的価値といった面では、古いモデルでもリペアできる環境作りとか色々と変わってくる可能性もあると思います。

 

 車も、古くなっても共通規格で部品交換でアップデートできるとか、

デザインも多少好みで変えられるとか、エコ問題で考えると、長く使える作りに変更して行く必要もあるかも知れません。

 

 新しいモデルに興味がある所もありますが、

普遍的に長く愛用できる物も、意外に愛着やしっくりくる所もあるので、

無理にデザインを変えて行かないものも大切と思います。