ここ最近の靴事情では、
所有数が過剰になっており新規購入を控える様にしています。
ライフスタイルの変化では、
コロナ禍が長引いた事から、お出かけ用のスニーカーを履く事が減りました。
お出かけスニーカーとは、
街にあるショッピングモールに電車に乗って出かけたり
街中にあるショップ回りなど1日中歩き回る事が無くなり、
ほとんど履く機会が少なくなっています。
仕事で遠出する場合も電車で長距離移動もありましたが、
今は車を運転して高速道路を走って行くので、履く靴もヴァルカナイズ製法のスニーカーやどちらかと言えば薄目のソールタイプのモデルを履く事が増えています。
アクセルワーク等では、
ローテク系モデルの薄底スニーカーの方が向いている所もあります。
ハイスペックなお出かけスニーカーは
長距離歩行が少なくなった事もあり、
普段用として履くにはオーバースペックになり、
普段に履くには、やっぱり汚れたり傷みやすい所もあるので、
どうしても履く機会が少なくなっています。
普段用のスニーカーも所有数が過剰ぎみになっています。
原因は、1足、2000円から3000円くらいの
アウトレットモデルのスニーカーを買い過ぎてしまった事もあります。
1度に数足単位で購入してしまう事もありました。
普段用のスニーカーだったらもっと傷みそうですが、
普段用のスニーカーでは、極端に長距離歩行をする事もないので、
あまりソールがすり減らない事や屋内に居る事も多くソールも傷みにくいので
新しい靴に買い替える頻度は、ほとんど変わらないです。
1足、普通に履いて2年から3年は、持つ感じなので
買い替え頻度としては、これ以上増やすと経年劣化で
履けなくなる可能性もあります。
当分は、所有靴の消化になりそう
今の方針では安く買った古い靴など
履き込んで、履き潰して行く予定です。
ある程度履き込んで数がこなれて来たら、
また新規購入を増やして行く予定です。
元から安く買った靴は、
基本的にソールのヘタリやすり減りが早いので、
買い替えニーズが生じやすいです。
その一方、1万円以上のモデルになると、
ソールも消耗し難い靴もあり、色々履いてデザインを
楽しむ場合は、安い靴を買った方が気持ち的には買い替えやすい
所もあります。
ただ、履き心地が悪いモデルもあるので、
この辺りになると、安い靴を履いてお出かけには不向きな場合もあります。