靴の高い、安いは、それぞれの価値観もあります。
私の買った靴では、ジョンロブの中古のモデルは2万6千円くらいでしたが、
新品で買うと、10万円以上なので、この場合、買って良かったと思います。
状態も特別悪くも無かったので、
購入から2年過ぎても履けています。
革靴になると、あまり履かない場合、
5年、10年は普通に履く感じになるので、気に入ったモデルでは、
安ければ買っても良いと思う所もあります。
修理可能なモデルでは
高級靴であれば、買っても損しないと思う所もあります。
チャーチなどのクラスでは、
安く手に入れば、買った方がおすすめです。
アウトレットモデルなど普段用としては❔
私の場合、革靴に関しては、
思っていた程、本格靴のモデルは履く頻度が少ないです。
理由も色々ですが、仕事で赴く所は
靴を脱いで上がる事が多く、車に乗って出向いた所で靴を脱ぐ。
仕事が終わり、靴を履いて車に乗って、普段の仕事場に戻ると、
スニーカーなどに履き替える事が多いので、あまり革靴を履く頻度が多く無いです。
革靴を履く事もありますが屋内で履く事が多いので、
基本的にソールが傷みにくいので、それ程、革靴に関して、
買い集める必要性も低いです。
なので、いくら安いと言っても、
数を増やすのが正解かと言えば、あまりそうでも無い感じです。
グッドイヤーウェルテッド製法の
モデルなど修理可能なモデルでも実際に
それ程傷む程履く事が少なかったからです。
また、普段にわざわざ、
革靴を痛めるような場所で履く事も少ないので
無理に補強用として革靴の数を増やさなくても良い感じです。
本当は、欲しいけど、
特別新しい靴を買い足す必要性も少ない感じです。
用途が、お出かけ
おしゃれ用などになると、さらに思っている程傷まないです。
お出かけ用のスニーカーと、普段用のスニーカーは❔
新型コロナの影響から、
お出かけ用のスニーカーは、ほとんど履く機会が減っています。
私の履いているスニーカーでは、ニューバランス2002オリジナルモデル、
ブルーオーバーのスニーカー、ロックポートのカジュアルタイプのレザーシューズ、エアーステップ、ナイキリアクト、アディダスのスニーカーなど、お出かけでも履くモデルは、温存しているので、あまり傷まないままです。
普段用では、プチプラの革靴やナイキのスニーカー、
リーボック、ニューバランスなど色々ありますが、カジュァルシューズや普段用の革靴も履いているので傷むまで、時間が掛かりそうです。
ほとんど安くなって買ったモデルが多いですが、
この辺りは、消耗品として履く前提で選んだモデルです。
元の価格がそこそこのランクになると、ソールの耐久性も高いです。
ただ、ある程度、
所有数のバランスもあるので、
以前と比較すると、無理に買い足さなくても良い感じです。
他では保管場所の問題も起きているので、
今、所有しているプチプラの靴など履き潰してからで無いと、
買い足すのも難しくなっています。
まとめると、安かったら買いですが、
所有数や履く機会、用途も考えて、今、必要なのか❔も
検討して選ぶ事も大切です。