革靴やスニーカーなど、
色々とこだわり派の方も居ますが、逆に、けっこう普通派の方もいます。
実際に、普通派の人が選ぶ靴は、どんな感じ❔
と、いったテーマで検証してみます。
普及モデルは、量産型モデルが一般的
特別、靴だけでもありませんが、
一般に出回っている普及版モデルは、基本的に量産されている製品が多いです。
大量生産する事で生産コストの効率化や
販売価格など抑えられている物もあるからです。
普段の食事でお米が主食なのも、
生産量や生産効率が高い事もあるからです。
靴の話に戻すと、
どのブランドもまず定番モデルや普及版のモデルを持っています。
毎シーズン定番モデルも販売されています。
実際に、特別良い事も無ければ、
特別悪い事もないみたいな感じで、そこそこ定番モデルは
履ける所もあるので、迷ったら定番モデルを選ぶのもポイントです。
定番モデルのデメリットは❔
定番モデルが良ければそれで良い感じもありますが、
定番モデルを1度購入してしまうと、その靴が傷んで来るまで、
次のモデルを購入しない可能性もあります。
なので、新作モデルなど
リリースする事でリピート狙いや
色々とバリエーションを増やす事で販売機会を増やす所もある感じです。
販売側のデメリットといった所もありますが、
比較的安定して販売できるモデルがあると新規開発に
掛かる経費を抑えられたり販売による販促予算など抑えられる所もあります。
知名度が広がれば、それだけ認知されて売りやすい所もある感じです。
購入側のデメリットでは、
定番モデルは基本的に、特別値下がりする事が少ない事や他の人が
履いている事も多く被りやすい所や、ファッション性として見ると、
トレンドなど旬のスタイルなど気にすると同じモデルだけでは、
飽きてしまう所もあります。
ちなみに私のケースでは、
同じモデルをリピート購入する事はほとんど無いので、
特別定番モデルに拘るみたいな事は少ないです。
ただ、他のブランドで履いてない定番モデルなど、
試しに履いて見るみたいにとっつきやすい所もあります。
また、何年か過ぎて、
履きたくなった時定番モデルが続いていると、
また購入する可能性もあるので、定番モデルは意外に便利な面もあります。