最近、気になっているパドローネですが、
ネット通販では、サイズ感が分からなくて、結局、今回は見送る事にしました。
お得価格で販売されていましたが、サイズ感が分からなかったからです。
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あるブログでは1サイズアップで記載されており、
また、あるブログでは通常サイズで十分と明記されたりで、はっきりしなかったからです。
ZOZO MAT対応の記載では、41で
84パーセントのマッチング率になっていました。
40では、15%となっており、個人的にお買い得で見つけたモデルは、
40のみになっていたので、さすがに冒険する勇気が無くて見送りました。
屋外で履く機会が多い場合では、
ハーフラバーを貼り付ける必要もあるので、ラバーモデルで
もっとお手頃グレードを探した方が良さそうな気もしました。
ただ、その場合、特別パドローネを選ぶ必要性も低くなったり、
スコッチグレインのアウトレットモデルでは、グッドイヤーウェルテッド製法のモデルもリーズナブル設定からあるので、履く用途が決まらなかった事や靴のカラーもダークブラウン系なので、やっぱり黒のモデルを選んだ方が汎用性が高いので、決まらなかったです。
もう1足はロンドンシューメイクの
アウトレットモデルのダイナイトソールのローファーが気になりましたが、
こちらもサイズ感が、あまり分からなかったので、見送りました。
ローファーではサイズ選びがシビアになるので、以前タイトモデルを選んで、
靴擦れが続いた事とか、逆にゆったりすぎてパカパカ履きになった事もあり、どちらも結果としては難しい事から見送りました。
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無難に選ぶと、
外羽プレーンモデルなど、カッコいいです。
価格もかなり安く、これでグッドイヤーだったら、
普段用に履くモデルとしては、良いと思います。
安くても、めんどくさい所もある
これだけ安かったらよい感じもありますが、
安くても、靴のケア、お手入れや雨の日など、気を使う所もあり、
なんとなく安かったから買ってしまうと、靴のお手入れのケアグッズのコストや手間を考えると、初心者が手を出すのは、難しい所もあります。
私みたいに、そこそこ靴のケアをしていて、
それを承知で入手するのであれば、お得ですが、まったくの初心者では、
パドローネでは、ハーフラバーを貼るとか、他のモデルでも雨の日を気を付けたり、
靴クリームなど揃えておく必要もあるからです。
靴のオールソールやリペアになると、
靴代を超えてしまうので、3000円くらいまで革靴とか、1万円代でガラスレザーモデルを選ぶ方が、普段に気軽に履きやすい面もあります。
出物があっても、その価値を理解した上で選ぶ事も大切です。
革靴の本格靴初心者の方では、入門用に
こういったモデルから入って靴のケアを学んで行くのも良いです。
ただ、靴のサイズ選びについては、難しい所もあるので、
初めは、きちんと自分に合うサイズの靴を選んだ方がおすすめです。
いくら安くても履き難い靴は、履かなくなってしまう所もあるからです。