革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

秋冬シーズンに履くスニーカーローテーションが決まって来た話

 今年は暑さが長引いた事もあり、

秋冬シーズンに履く靴選びが定まっていませんでした。

 

 そういったシーズンが続く中、

やっと秋冬に向けたスニーカーが定まりつつあります。

 

 9月から10月までの間は、

アディダスのスリッポンがメインに履く形になっていました。

 

 理由は、履き脱ぎが楽なのと暑い時期は靴を

履き脱ぎやすい事で、デスクワークの時、靴を脱いでいました。

 

 また洗濯がしやすく、

イージーケアな事や車の運転にフラットソールでしやすい事もあります。

 

 最近は、あまり歩かない事もあり、

厚底ソールでクッション性が高く反発力の高いモデルは、

普段に履くと筋力が落ちる話もあり、履く事が減っています。

 

 今の段階では、

 

アディダス ヤング96

 

リーボック エレクトロ 3D LT



アディダス ZX750 HD



ニューバランス850

 

ロックポート ウィングチップレザースニーカー

 

 並べるとカラーやデザインの違いなど分かりやすいです。

 

 個人的に快適な履き心地のモデルは、アディダスZX750 HDです。

リーボック エレクトロ 3D LTの土踏まず部分と比較すると分かりやすいですが、

メッシユ部分が多いので足蒸れ感が少ないです。

 

 

 

 スッキリしたシルエットと、

ソールもあまり厚く無いので、車の運転もしやすいです。

 

 

 ニューバラン850とアディダス ヤング96の内側 側面の比較です。

 

 ニューバランスは、プラ板?のパーツや

アウトソール ミッドソールなど複合素材で作られている一方、

アディダスは一体成型のソールで作られています。

 

 その分、軽量化されている所もあります。

 

 寒くなれば、蒸れ感も軽減されて来るので、

リーボック エレクトロ 3D LTが履きやすくなりそうですが、

ホールド感が強く感じられるので、比較するとゆるめなフィット感の

アディダス ZX750 HDが快適に感じられます。

 

 クッション性では、アディダスの方が歩く場合、

ややクッション性が良く感じられます。ヤング96と比較すると、

ヤング96の方がさらにクッション性が柔らかめで、足の返りもヤング96です。

 

 フィット感と足蒸れの差では、ZX750 HDです。

ニューバランス850と比較すると、ヤング96より固めの履き心地ですが、

足の返りは、ZX750 HDより良いです。

 

 リーボック エレクトロ 3D LTもどちらかと言えば、

固めの履き心地ですが、ニューバランス850より気持ち柔らかめです。

 

 ホールド感が高いので、

ランニングをする時では、良いかも知れません。

 

 長時間の歩行では、

エレクトロ 3D LTが向いていそうです。

 

 まとめると、それぞれデザイン性や履き心地に個性があります。

極端なハイテクモデルでは、ないので、特別大きな差が感じ難いですが、

履く環境や履き方で向き不向きがあると思います。

 

 靴の履き脱ぎがしやすい方が良いとか、

蒸れにくい方が良いとか、デザインの好みもあるので、

色々履き比べて決めるのがおすすめです。