革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ハイモデルのスニーカーは、履きやすい?話

 スニーカーも色々な価格帯があり、実際に高いモデル程履きやすいのか?と、いったテーマで話して行きます。

 

 結論としては、色々です。

履きやすさの要因となるモデルもありますが、そのモデルが何を重視して作られているタイプなのかで、けっこう履き心地は変わって来る所もあります。

 

 高いスニーカーの要素

 

 高いスニーカーの要素としては、製造コストもかなりあります。

また、流行モデル等の場合、流行に左右される所もあり、人気が高いと安くなりませんが、あまり人気が出ないモデルでは、最終的に安くなってしまうケースもあります。

 

 特に最近は革素材を使用した高価なモデルは、かなり高くなっている所もあります。

河の価格が高くなっている事もあるみたいです。また、最近は円安傾向が続いた事もあり、基本的にドル基準で輸入を行っているので、高くなっている所とか輸送費やもろもろ関わって来るので高くなりやすい所もあります。

 

 ハイモデルは少数生産や限定生産も多く、どうしても高価になりやすい傾向もあります。プレミアム価格が付くモデルについては、また違った要素もあるので、別分野と考えています。普通に実用性で普段に気軽に履く場合、コスパとしては、微妙となると思う所もあります。

 

 ニューバランスなどUSAモデルを履いたりしている方も居ますが、スニーカーの場合あまりクリーニングをしたりケアして履く人の割合は少ないかな。と、思う所もあります。高価なスニーカーで天然素材を使用しているモデルになると、靴のケアも手間が掛かる所もあります。

 

 最近、バルカナイズ製法のスニーカーやスリッポンを普段靴として推しているのも、ケアが楽なのと、私の普段の生活では車での移動が増えた事から、運転しやすいソールのスニーカーがマッチングしている所もあります。

 

 ローテクでも、革素材を使用したアディタズのクラシックモデルもありますが、

こっちになるとシンプルに履きこなすとか、特別歩く為に履く事よりおしゃれに履く感じです。

 

 私の記憶ではアディダスのカンガルーレザーのローマやスーパースターの後期やモデルを履いた事もありますが、ニューバランス1400など履いた方が快適だった所もあります。

 

 576のUKモデルは、ソールがアウトドアよりなので、あまり履き心地が良いとも感じなかった所もあります。1400UKは、ちょっとサイズがきつめだった事とか、スムースレザーで足が蒸れやすかった事から、履きやすさとしてみると、スエード素材の方が履きやすかったと感じました。

 

 レザースニーカーは、足蒸れしやすい感じもありました。

今の暑い時期では、ナイキのフライニット素材タイプが通気性が良くて快適な所もあります。ただ、冷房がキツイ所では足もとが冷えすぎる所もあるので、快適性と言ったのは履く場所や温度でもけっこう左右される所もあります。

 

最近、革靴を履いていますが、足蒸れがヤバイので、スリッポンを履く事が多いです。

 

 スエード素材など使用したニューバランスUK1500は、履きやすそう感じもあります。ただ、値段もけっこうするので、おしゃれ履き仕様になる感じもあります。

 

 1500は、履きやすい?と尋ねられると、当時の記憶では、

ちょっと固めの履き心地に感じられたので、クッション性重視の履き心地を求める人には、慣れが必要かもしれません。

 

 固めの方が足が着地した時の沈み込みとか横ブレを抑えやすい説もあるので、

膝の為には、ある程度しっかりした履き心地の方が良い説もあります。反発が高いと膝に負担が掛かりやすい説もあります。普通に歩く程度では、そこまで反発力は得られないと思う所もあります。

 

 少し多めに歩く場合は、多少は反発力がある方が、楽な面もあります。

ブーツなど重いのは、どうなんですか?と尋ねられると、かなり以前、電車に乗って2時間以上掛けて出かけた事があります。

 

 1週間ほど足が痛かった記憶があります。

ニューバランスの1500クラスでは、1日から

2日くらいで足の痛みが治る感覚でした。ナイキのエアマックスも、悪くなかった記憶です。リーガルなどの革靴は、5日くらいの感じでした。昔のリーガルは基本ソールが硬かったので、最近のモデルと違う可能性もあります。

 

 ブーツの場合、ブーツ用のクッション性の高い

インソールを入れる事でラクになります。ただ、靴が重いので足の痛みは抑えられても足の疲れはけっこう来ました。

 

 スチールトゥ入りで階段を上ったり下りたりを繰り返して街中のビルを歩き回った後、満員電車に乗って2時間かかりで自宅に帰る事になったので、今は無理だと思います。

 

 ニューバランスのハイモデルなど履く事が多かったのも、

当時は1日立ち仕事や歩く事が多かった事もあります。

 

 今は、車の移動が70%以上になったので、

そこまでハイスペックモデルのスニーカーを履く必要性も薄れた所もあります。

 

 ハイモデルのスニーカーもファッションで選ぶモデルと履き心地で選ぶモデルでは、用途も違って来るので、とにかくタカイモデルだったら履き心地が最高とも言えない面もあります。ブーツも今買うと5万円以上するモデルでしたが、履き心地ではニューバランスの2万円クラスを履いた方が良いと思う所もありました。

 

 今は、過剰に履き心地が良すぎると足が弱りそうなので、ローテクよりのモデルが多い傾向です。実用的なモデルを選んでいる所もあります。

 

 おしゃれっぽい感じで履くお出かけモデルでは、1500も良いと思います。

1300や1400より、すっきりしたフォルムとクラシック過ぎない感じが良いと思います。

 

 1700になると、ちょっとハイテクよりな雰囲気になるので、好みが分かれる所もあると思います。ちょっと大人っぽくも履けるスニーカーです。

 

 

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個人的には990番シリーズより1000番シリーズの方が好きな所もあります。

2000番台になると、クラシック感やデザインで、ハイテクソールが目立ちすぎる傾向もあると思う所もあります。

 

 最近は2002番シリーズが多くリリースされている感じです。

実際には、あまり履いている人を見かけないので、574シリーズなどの方が完成されている感もあります。