革靴とスニーカーのおしゃれセレクト情報記

メンズシューズからおすすめの革靴、スニーカーを中心に独自判断で紹介中です。

ニューバランスのスニーカーを洗ってみてモデルを比較してみた

 洗って乾かしたニューバランスのスニーカー

 以前洗ったニューバランスのスニーカーが乾いて来たので、

アップしました。今回のモデルは998、610、1450、1540などごちゃごちゃです。

知り合いから借りて来て洗ったスニーカーなので、私の個人所有物ではありません。

 

 洗う前はこんな感じでした。

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 さっそく洗った後の状態と説明です。

 

 610 v4はゴアテックス仕様と、ハイスペック仕様です。

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 998は、限定モデルバージョンで、踵やインソールに番号が記されています。

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 レザーと布など色々、組み合わせており、インソールはシープスキンと裏側にアブゾーブ搭載で汗の吸湿性とクッション性を高めています。

ラグジェアリーなモデルです。ただ、踵部分が剥がれており、観賞用として飾るくらいになります。

 

 コロコロで埃を取り除き、

毛羽や糸はライターの火を遠くから徐々に近づけて焼きます。

 

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 ソフト革クリーナーを雑巾につけて革の部分を拭きあげました。

その他シューキーパーを入れて整えます。シューレースが特徴的です。

 

 ネットオークションに出品されていても、気を付けないと

ダマされてしまうくらい綺麗になりました。ただ、ソールはボロボロで剥がれており実用レベルでは無理です。

 

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610はメッシュでシューレースが特徴的です。

特徴は全部の幅が広く踵部がスリムに見えます。

ウォーキングモデルなど安定性のあるモデルに多いディティールです。

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 こちらは、なんとなくレトロ感のあるデザインですが、ニューバランス1450です。

1400のマイナーアップデートモデルみたいな感じです。Nロゴがレトロなのが特徴的です。クッション材など踵部分の履く心地など違うなど色々と細かくアップデートされています。

 

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 ニューバランスはヌバックやスエード素材のモデルも多く、

シューケアグッズなど揃える幅が増える感じになります。

 

今回はスムースレザーのみ、こっちのタイプを使用して、他は

コロコロやブラッシング等で終了しました。

 

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 毛羽焼きにライターを使う方法もありますが、

古い靴があれば試してから使うのが好ましいです。

 

 靴のケア用品が無い場所や屋外でバケツに水を入れて行うのが大切です。

 

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 クラシックな雰囲気のロゴマークが、特徴的な1450です。


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 1540は1500とかなり違ったデイティールと

ロゴになっており、履き心地も1500と違うかもしれません。

 

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 今回の靴の洗濯で、しばらく靴の洗濯は未定です。

オキシクリーン漬けのお湯洗いでだいたい1日、1足くらいまでのペースになります。

その後乾かしたり、仕上げなど手間が掛かるので、2,3日に1足程度になります。

 

 ニューバランスの靴でけっこう気を遣うのは水洗いをすると、

ソール剥がれが起こりやすくなる感じがあります。なので、余程汚れがひどいとか、

古くなって、もう少し履いてみるみたいなケースか、ソールを張り替えても履き続けたい人向けです。交換出来るソールと交換出来ないソールがあるので、ハイテク系の出来ないタイプは、なるべく防水スプレーや部分クリーニングを行って引っ張る感じになります。

 

 靴のケアグッズは、けっこうお金が掛かる場合もある

 革素材や革靴の洗濯では、スエード靴では、専用洗剤に入れて、

お湯洗いでリンスで洗って、乾かしつつ、専用の栄養剤やスムースレザーのクリームを入れる。除菌スプレー、ブラッシング、補色カラーを浸透させる、ブラッシング、保湿ミスト、仕上げにカラースプレー、ブラッシング、保湿ミスト、ブラッシング、防水スプレーで仕上げ。と、かなり手間が掛かります。

 

 スエード靴1足で、クリーニングに使うケアグッズで

5000円以上掛かる可能性もあるので、あまり靴の種類を増やし過ぎるのも良し悪しの場合もあります。

 

 普通のスムース革の黒い革靴でも、専用洗剤で洗った後、

クリームや保湿などメンテナンスを行うので、仕上げまで考えると、

けっこう手間も掛かります。

 

 この辺りになると、靴洗いや

メンテナンスが好きな人向けになるので、

おしゃれ好きとは、また違った世界観になる所もあります。

 

 車好きで、メンテナンスにこだわったりタイヤ交換とか、

パーツ交換など趣味の世界に近い所もあります。